(右側の立ち上がりについては、過去に撮影済み。右側については、CVTケーブルを張ったものでその上部に架空地線があって珍しいと思いきや撮影した思い出がある。)
左側であるが、これまたど派手な振り分け引き留めである。
今回発見のものは、2回線の高圧配電線を張ったもので!
高圧用腕金には、高圧と低圧の両方の支持が可能となったFアームを使用!
その状況下の中で、堂々と2回線ともに振り分けておった!
初めて見かけた!
これぞ変わった格好である。w
反対側はこんな感じで!
ちなみにだが、以前はこのFアームは
2008年7月23日撮影 |
2008年当時は、ここは2回線の引き通しのFアームで ここでは上部の1回線の分岐しかしていなかったようだ。 それが今では、2回線同時分岐している。 東電管内では、2回線の高圧配電線を振り分ける場合は バランスを維持するためか、先に引き通しの2回線で分岐をさせてから その先で2回線両方とも引き留めというものが多いが、ここはそうするのは途中でやめたようだ。 |
それが今回、どうやら途中で2回線を引っ張る位置を変更したようで、このような変わった構成となったようだ。
以前ここでは
2008年7月23日撮影 |
1回線の分岐しかしていなかった。
しかしこの当時、上部のみ分岐というのが珍しい。
分岐先には連系用開閉器でもあったのだろうか・・・
2008年当時は、そこまで電柱を見る目がなかったので、不明w
ストリートビューでも確認不能
2008年当時のがない。