この辺の特徴のようだ。
3回線区間を作りたくないために、そうしているともいえそうか?
いや、管轄する総支社によっては(中には)そういったものもある。
3歳の頃から電力会社の配電線に興味があり、個人的に気になったものや変わったものなどを巡っています。 ※当サイト内の画像・文章の転載、複製、改変等は一切禁止します。もし発見した際は、警告のうえ、悪質な場合には法的措置をとる場合があります。 当サイトは、電力会社や機器メーカー等とは一切関係ありません。 Unauthorized copying and replication of the contents of this site, text and images are strictly prohibited.
あれ
今回は、東武スカイツリーラインの大袋駅付近にある旧日光街道沿いでの発見となった。
東武スカイツリーライン乗車時、踏切から通過時によく見えており、いつか撮影しようかと思っていた。
架空地線キャップについては、やはりこの辺では一時期、架空地線の遮蔽範囲を意識していた時期があったようで、架空地線キャップに腕金が追加されている。
なお、高圧の下段で分岐しているのは、コンビニ店への高圧引き込み線である。
ほっ!ここでようやく2022年!突入!w
2022年1月1日・元旦!新年早々のこの日の撮影は、東武スカイツリーラインの一ノ割駅(急行は停まりません。)から歩き、ずっと前から撮ろうと思っていた工業団地の一昔前で時代が止まっている構内線の撮影がメインだった。
元旦は毎年、高確率で晴れるよな。(関東平野に限る?)
以前通りすがりで数枚写しただけで、ちゃんとした撮影ができていなかったのだった。
唯、普通の土日休みじゃ、撮影しているところが丸見えかもしれん。w
そんなわけあって、元旦早々の撮影となった。
まずは道中で見られた中からレアものを選出し、掲載していこう。
まずはこれだ!
架空地線の支持についてであるが、この辺特有の構成となっている。
離隔腕金でこのポーズは、初見かなぁ架空地線キャップに腕金を取り付けて、架空地線の遮蔽範囲を広げたものについては、大体昭和55年前後の普及だったらしい。それに対し、離隔腕金が20年後に登場している。 |
それはといえば、架空地線キャップに腕金を取り付けたものだ。
今回はその手の構成で、高圧の支持に初期型離隔腕金を使用したものが見つかった!
この構成は、非常に珍しい!
架空地線ごとのとやり出し装柱で、はみ出たやり出しの腕金だが!
ここでは変圧器無しバージョンを確認!
架空地線ごとのやり出し装柱となっているが、やり出しになっている腕金については、こちらも少しはみ出た箇所があり。
架空地線については、そうしたことで少し低い位置に張られているようだ。
しかしこれは、この辺特有のものだろうか?
他の地域では見た例がない。
年式は1974年
でしょうなw
この形!w