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2023年3月5日

3882.2回線中上段回線は、電圧調整器のため一旦振り分けられる。 その2

 







この辺の特徴のようだ。











3回線区間を作りたくないために、そうしているともいえそうか?

いや、管轄する総支社によっては(中には)そういったものもある。


3879.2回線中上段回線は、電圧調整器のため一旦振り分けられる。 その1

 
















2023年1月9日

3549.高圧引き込み線の分岐に2連の中実高圧耐張がいし!

 





連結部分のカバーは、見慣れないものだ。




ここでは電力需要家側の引き留め箇所も、そうなっていた。






2022年1月3日

2632.長い高圧用腕金で、高圧耐張がいしどうしの間隔大!

 



あれ


これは静岡だけの限定ではなかったのかw :)

今回は、東武スカイツリーラインの大袋駅付近にある旧日光街道沿いでの発見となった。



東武スカイツリーライン乗車時、踏切から通過時によく見えており、いつか撮影しようかと思っていた。

架空地線キャップについては、やはりこの辺では一時期、架空地線の遮蔽範囲を意識していた時期があったようで、架空地線キャップに腕金が追加されている。

なお、高圧の下段で分岐しているのは、コンビニ店への高圧引き込み線である。

2022年1月1日

2595.離隔腕金を使用したもので、架空地線の遮蔽範囲を広げたもの(地域特有・架空地線キャップに腕金を取り付けて遮蔽範囲を広げる。)

 ほっ!ここでようやく2022年!突入!w

2022年1月1日・元旦!

新年早々のこの日の撮影は、東武スカイツリーラインの一ノ割駅(急行は停まりません。)から歩き、ずっと前から撮ろうと思っていた工業団地の一昔前で時代が止まっている構内線の撮影がメインだった。

元旦は毎年、高確率で晴れるよな。(関東平野に限る?)




以前通りすがりで数枚写しただけで、ちゃんとした撮影ができていなかったのだった。

唯、普通の土日休みじゃ、撮影しているところが丸見えかもしれん。w

そんなわけあって、元旦早々の撮影となった。



その前に!

まずは道中で見られた中からレアものを選出し、掲載していこう。



まずはこれだ!



架空地線の支持についてであるが、この辺特有の構成となっている。

離隔腕金でこのポーズは、初見かなぁ架空地線キャップに腕金を取り付けて、架空地線の遮蔽範囲を広げたものについては、大体昭和55年前後の普及だったらしい。それに対し、離隔腕金が20年後に登場している。


それはといえば、架空地線キャップに腕金を取り付けたものだ。

今回はその手の構成で、高圧の支持に初期型離隔腕金を使用したものが見つかった!

この構成は、非常に珍しい!


2021年11月20日

2424.架空地線ごとのとやり出し装柱で、はみ出たやり出しの腕金 その2

 

架空地線ごとのとやり出し装柱で、はみ出たやり出しの腕金だが!


ここでは変圧器無しバージョンを確認!

架空地線ごとのやり出し装柱となっているが、やり出しになっている腕金については、こちらも少しはみ出た箇所があり。

架空地線については、そうしたことで少し低い位置に張られているようだ。

しかしこれは、この辺特有のものだろうか?

他の地域では見た例がない。




年式は1974年




でしょうなw



この形!w


2020年8月13日

1800.変わった位置に低圧引き込み箱


基本的に低圧引き込み箱は、低圧配電線のすぐ下の辺りに設置されることが多いが




ここでは一風変わった位置にそれを取り付けたものを発見した。

初めて見かけた。



ここでは何本か並んでいた。







こちらも高圧のすぐ下あたりに低圧引き込み箱があるが、低圧配電線に重なるようにして取り付けられている一面もある。


こちらは2011年9月12日・東京都杉並区で撮影

ちなみに基本の取り付け方はこんな感じだ。