2022年1月1日

2595.離隔腕金を使用したもので、架空地線の遮蔽範囲を広げたもの(地域特有・架空地線キャップに腕金を取り付けて遮蔽範囲を広げる。)

 ほっ!ここでようやく2022年!突入!w

2022年1月1日・元旦!

新年早々のこの日の撮影は、東武スカイツリーラインの一ノ割駅(急行は停まりません。)から歩き、ずっと前から撮ろうと思っていた工業団地の一昔前で時代が止まっている構内線の撮影がメインだった。

元旦は毎年、高確率で晴れるよな。(関東平野に限る?)




以前通りすがりで数枚写しただけで、ちゃんとした撮影ができていなかったのだった。

唯、普通の土日休みじゃ、撮影しているところが丸見えかもしれん。w

そんなわけあって、元旦早々の撮影となった。



その前に!

まずは道中で見られた中からレアものを選出し、掲載していこう。



まずはこれだ!



架空地線の支持についてであるが、この辺特有の構成となっている。

離隔腕金でこのポーズは、初見かなぁ架空地線キャップに腕金を取り付けて、架空地線の遮蔽範囲を広げたものについては、大体昭和55年前後の普及だったらしい。それに対し、離隔腕金が20年後に登場している。


それはといえば、架空地線キャップに腕金を取り付けたものだ。

今回はその手の構成で、高圧の支持に初期型離隔腕金を使用したものが見つかった!

この構成は、非常に珍しい!