ラベル 偶には中部電力の配電線を! の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 偶には中部電力の配電線を! の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2022年12月3日

3361.両サイドに開閉器

 




片側は、アームタイレス腕金で支持




なお、この日の撮影は、だいぶ日没まで撮影し続けていたのであった。w





















3360.臨時の期間限定な設備(現存せず。高圧設備撤去済み。)

 


開閉器のスイッチは切られているように見えることから、これは一時的な連絡線だったのかもしれない。


前の投稿の宙を浮く1方向の分岐先を進んだところには






多分ここにしかないであろう、臨時的な激レア構成を発見!




一時的な設備であったのか、架空地線キャップに高圧用腕金を取り付けるという、これは明らか臨時的設備に思えた。


普段ならその位置は架空地線があるはずである。




横はこんな感じ!




架空地線キャップの最上部に高圧用腕金が付くという、どうみても不思議な構成!




次は基本形で、そのような構成としたようだ。

架空地線キャップの最上部に水平腕金を取り付けている。


そして最後は、黄色〇で囲った別系統へ接続の模様


3359.振り分け引き留め箇所にアームタイレス腕金で開閉器を付けながら、1方向の分岐には宙を浮く腕金

 


3358.本線も分岐もミニアーム

 


分岐先では、スケルトン仕様の開閉器を付けて分岐







奥の方には開閉器なしバージョンも



3357.元電圧調整器があった形跡か






3356.ハンガー装柱は、右隣の別の柱にお任せ

 


移設が遅れているのだろうか、それとももうそれはせずに支持し続けたのだろうか



ハンガー吊りされた変圧器(ハンガー装柱)は、別の柱で支持されていた。


おまけ





おまけ投稿:東信線65号、66号鉄塔他











この反対側では、建て替えて1回線化したものが迫っていた。

3354.ボルコンカバーだけはグレー




3353.分岐のジャンパー線支持の10号中実がいしを基本形の高圧用腕金の横に付ける。

 



右側は鉄道横断のため、カバーなし。

3352.2回線分、パイプアームを左右に取り付けて電圧調整器

 




3351.抱腕金中央固定とロングパイプアームの両方が同時に付く。

 





奥の方は2回線中下段で、鉄道横断側にはカバーなし。

3350.腕金中央固定による10号中実がいし2:1不均等配置で、その下段はカバーなしで分岐

 



カバーなし側は、変わらず鉄道横断

3349.急角度で腕金中央固定の不均等2:1の高圧耐張がいしによる両引き留め

 



架空地線支持の腕金は傾かぬよう、アームタイで固定されている。



なお、右下の方では、低圧配電線の分岐の腕金が宙を付いているのも見えた。

またなにかストラップのようなもので引っ張っているようである。