あんなのところに木の枝が複数!
さては、鳥の巣をつくろうとしたな。
でもこれは見た感じ失敗したように思える。w
あんな狭いところに、とても入れんじゃろうに
今回の撮影は結局、鶴巻温泉駅で下車後は南へ3キロ進み、その後は一気に北上w
伊勢原駅まで歩いてしまった。
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あんなのところに木の枝が複数!
さては、鳥の巣をつくろうとしたな。
でもこれは見た感じ失敗したように思える。w
あんな狭いところに、とても入れんじゃろうに
今回の撮影は結局、鶴巻温泉駅で下車後は南へ3キロ進み、その後は一気に北上w
伊勢原駅まで歩いてしまった。
Fアームで開閉器を取り付ける場合は、Fアームの内部に取り付ける例が多いが!
ここでは珍しく!
Fアームの高圧用腕金部分に開閉器が直付けされていた。
なお、Fアームに取り付けている高圧引き込み線の引き留めの腕金は、片端固定のやり出しとなっていた。
ここでは、元では左側の方でも2回線の高圧配電線を張っていたのだろうが
途中で上段の1回線は廃止としたようで、上部に空間の開けた違和感のあるものが続いていた。
種類に関しては、いずれともクランプがいし2連の引き通しだった。
以前は両側で合計4回線張っていたらしいが、左側は1回線で、右側が2回線
なお、ここでは左側の1回線と、右側の最下段とで連絡線を張っているようだ。
いずれとも比々多変電所(配電用変電所)からの立ち上がりのようだ。
これまた上部に空間を空けながらだから、不思議な感じがした。
元2回線あった頃は、追加で上部に同様構成があったのだろうか?
その手の新設を見たのは、かなりの久しぶりだなぁ
支持物は、令和初期から流行りの銀ピカ鋼管柱!
2019年の台風被災の後から、郊外でも鋼管柱の積極採用が目立つ。
鉄筋コンクリート柱からの一斉移設も、それなりに多く見かけている。
おまけ
↑ここには、元2回線だった形跡を残したもので、3本のジャンパー線支持に耐塩高圧ピンがいしを使用した旧式もあり!
過去に撮影済み。
昭和48年頃だと思うが、令和になった今でも、まだこちらは残っていた。w
一応その手の高圧がいしでも、ホースのように太いジャンパー線を支持できることはできたようだが、その後まもなく10号中実がいしが登場すると、その手の用途での使用は見かけなくなった。
今は、変圧器への高圧引き下げ線支持として使う用途であるのが基本
今度はそういったものも付近で発見!
なお、手前側では珍しく、架空地線の空中交差も見られた。↓
年式については1972年であり、こちらの方が柱自体は古かった。
昭和47年か
↑今ではもう、見つけることはほぼ困難であること、間違いなし!w