2022年3月5日、この日は小田急小田原線の鶴巻温泉駅付近と、南へ3キロ程進んだ場所での撮影となった!
まずはその付近!
2回線中、上部にある両引き留め装柱であるが、ここでは珍しく!
ジャンパー線がない状態のものが見つかった。
いわばこれは、両側でどちらとも高圧配電線が接続されていない状態のものである。
見た感じ、写真右側は活線の模様。高圧用腕金には△〇■のセンス札もあることから、かつてはここには開閉器があったように見られた。
↑それもそのはず!w
他の高圧配電線との接続地点に施設される連絡用開閉器があったことを示すプレートが、今もなお残されていた。
なお、これより先の(写真左側方向の)高圧配電線(2回線中、上段回線)については、停止中のようで、どこの回線とも接続はされていない死線となっている。