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2019年11月10日

1502.頑丈仕様の手作りFアームで1回線分岐!



東北電力管内で確認できる、手作り仕様のFアームについては、腕金を1本ずつ取り付けた(単一腕金)仕様の他に、2本ずつ取り付けて頑丈(抱腕金)仕様にしたタイプもあるようだ!





なお、ここでは、分岐のための区分開閉器を挟みながら1回線分岐をしている。
なんだかその分岐手法にユニークさを感じる。w
(奥まった位置で分岐しているのが珍しい。)
開閉器の引き紐については、高圧配電線の合間を通過しているようだった。

2012年4月28日

675.開閉器落ちそう。

 千葉県松戸市内を通る国道6号線沿いにて!
 腕金が若干、傾いてしまっている為開閉器が落ちそうです。結構重いってことですよね
開閉器のスイッチは切られています。バーの位置でわかります。右に下がっていればスイッチは入の状態なはず

2012年2月12日

653.長いジャンパー線!! 5

交差点に立つ鋼管柱のタイプの電柱ですが
一番好きな最上部を眺めてみたら
最上部を通る交差側の高圧線のジャンパー線が結構長いです。
よく見てみると
左側2本のジャンパー線は普通の長さだと思うのですが、一番右側のジャンパー線のみだけが長いです。
また、一番右側のジャンパー線は交差側の高圧線のジャンパー線から分岐されているのがわかります。
<これまで発見した似たようなタイプの電柱達>
563.長いジャンパー線!! 4
431.長いジャンパー線!! 3
357.長いジャンパー線!! 2
330.長いジャンパー線!! 1

2012年2月3日

649.倒れちゃいそう

狭い道に倒れそうな電柱を発見
でも、こういう風に傾いているタイプも好きだったりします。w
手前は傾いているのに隣は真直ぐ立っていたりとかこの感じが好きです。
実際自分も紙で電柱模型を作っていて思うのですが、じゅうたんや畳の上に作るとやっぱり傾いちゃったりします。ww
なのでその気持ちがよくわかります。w

2011年1月17日

578.やや長いサイズのD型腕金でクランプ碍子を縦にして取り付けているタイプの電柱は珍しい!!

高圧線の腕金がやや長いタイプでありながら、高圧線を支持するクランプ碍子は縦に取り付けられている珍しいタイプの電柱でした。
高圧線の支持にやや長いタイプのD型腕金を使っている電柱ではクランプ碍子を縦にして取り付けているタイプはなかなか見ないです。
またこの中で低圧線の腕金が一番長いサイズ(高圧線用の腕金と)なっておりこちらの電柱は低圧線の腕金が一番長いですね

2011年1月3日

568.団地の壁に低圧線!

団地の壁になにやら電線が・・・見えたので・・・ 撮ってみました!w
低圧引き留め碍子を取り付けているコ型の金具がそのまま団地の壁に取り付けられていました。
見かけませんね~
よく見るタイプだと電線ではなくケーブルになっているタイプが殆どですねww

2010年10月11日

534.大型のF型アーム付きの電柱で動力線の腕金の位置に変圧器への引き下げ線支持の腕金!

ごく普通のよく見られる大型のF型アーム付きの電柱なのですが、変圧器への引き下げ線支持の腕金の取り付けの位置と変圧器の土台に見られないものが取り付けられていたので撮影です。w はじめに、全体的に眺めてみて、変圧器への引き下げ線支持の腕金のサイズがちょっと長いような気がします。
この写真で言えば中央の部分ですね・・・
本来は動力線の腕金が(赤丸で囲った部分に)取り付けられている場面を見るのですが、ここではその2本の動力線はなく、なんと変圧器への引き下げ線支持の腕金が取り付けられています。
その変圧器への引き下げ線支持の腕金はしっかりと根元の部分から固定されているようで傾きもなく頑丈そうです。アームタイいらずですね・・・
変圧器の方を見てみたら、都内で見られる変圧器とはまたタイプが少々異なっています。都内で見るタイプは変圧器から直接高圧カットアウトを支持する金具も一緒に取り付けられているのを見るのが殆どなのですが・・・
お隣の千葉県ではそのタイプがちょっと変わっているようで(写真上の青矢印の通り)ここではなんと土台から高圧カットアウトを支持する金具が出ています!
<別のタイプのもので、変圧器の土台で短いサイズの金具を使って高圧カットアウトを支持している古いタイプのものは既に撮影済みです。HP内に飛びます。>
変圧器の土台で高圧カットアウト支持の電柱

2010年10月8日

529.3:0の耐張碍子同士で微妙な角度の高圧線を支持しているタイプの電柱!(逆バージョン!!)

3:0の耐張碍子の配列でっ微妙な角度の高圧線を支持しているタイプの電柱、前回は江戸川区にて発見しましたが・・・←(江戸川区だと海に近いところなのでやはり耐張碍子の構造だけがやはり変わってきますね~)
今回はなんと北区にて今度はコン柱はまだピッカピカな状態で(2~3年くらい前に建てられた物ですかね・・・)江戸川区で発見できたタイプの電柱とは逆のバージョンのタイプで発見できました。←(でも今回発見のタイプは良い感じの支柱はないですがねww )
私の地元では何故か1本も見たことがないです。 この場合だとコン柱の中央に腕金を固定して耐張碍子を取り付けて高圧線を支持しているタイプの電柱を見かけることが多いのですが・・・ 電線の長さの関係か建物に接触しないようにしているのか珍しく見られたわけですかね・・・ww
<前回江戸川区内にて発見したタイプの電柱>
461.3:0の耐張碍子同士で微妙な角度の高圧線を支持している支柱付きの電柱!

2010年7月25日

501.長いサイズの高圧線の腕金付きの電柱ですぐ下にある普通サイズの腕金に開閉器を取り付けている電柱!

時々見られる長いサイズの高圧線の腕金を使っている(最近はこれよりD型腕金に水平の腕金をプラスしたタイプのものの方がやっぱり多いですかね)タイプの電柱ですが・・・ 高圧線の腕金に直接開閉器を取り付けているのではなく 3つのクランプ碍子を取り付けている長いサイズの高圧線の腕金の右下に何時もの普通サイズの腕金を取り付けて開閉器を取り付けているのがわかります。
高圧線を支持している長いサイズの腕金が傾いてしまっているのですぐ右下に別の高圧線の腕金を取り付けて開閉器を取り付けているんだと思います。

<別の所では高圧線に普通サイズの腕金を使っているタイプの電柱でまた別の腕金を取り付けて開閉器を取り付けている電柱を見ました!・・・こちらの電柱です。w>

281.別の腕金に開閉器が取り付けられている電柱

2010年4月25日

466.2回線間に大きく空間のある配電柱


高圧2回線の配電線ですが、珍しく相互間で大きく空間をあけながら、他の配電線と交差分岐させています。



なお、手前にある1本は、下段のみ開閉器を挟みながら高圧を引き下げて、幹線道路を超えた次の地点まで、地中を通って配電しているようでした。




こちらは先ほどの空中交差分岐を超えた場所にあったものです。



同じように2回線間は空間が空いており、下段には同じように開閉器が付いています。
(後程ストリートビューで見てみた結果、電気の流れとしては、写真左側から来ているようでした。どうやらここも開閉器を挟みながら1回線を引き下げているようでした。)






その前のものからはいつも通りの形に!w

124.高圧線同士との間が空いている2回線の電柱・・・

※画像の無断転載禁止



2018/8/11:画像の差し替え

463.大型のF型アーム付きの電柱で色々な場所に低圧引き込み箱が取り付けられている電柱!!

低圧引き込み箱というとよく電柱の背中の辺りに水平の腕金が取り付けられていてそこで低圧引き込み箱が支持されている電柱を見ますが・・・ それが、また限定のタイプなのか、大型のF型アーム付きの電柱で低圧引き込み箱は何時もの背中にある水平の腕金によって支持されていません。w
次の電柱を見てみると・・・
やっぱり、背中で支持されているのではなく大型のF型アームの枠の中でコン柱に取り付けられているバンドによって支持されているのがわかります。
こちらは一番下の枠の中にダブルで低圧引き込み箱が取り付けられていました。
見られる地域限定のタイプでしょうか・・・ww
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2010年4月17日

457.擦れ擦れの2回線を支持する新タイプのF型アーム付きの電柱!!

う~ん!?何だかかなり擦れ擦れな!タイプを発見!

う~ん、こうして眺めていてかなり擦れ擦れw!

2回線の高圧線が支持されている電柱ですが・・・その高圧線を支持している2つの新しいタイプのF型アームの間がかなり擦れ擦れでした。

(また、GWキャップには水平の腕金が取り付けられているタイプでこのタイプは埼玉県の草加市や川口市などで時々見られるタイプです。埼玉県の中腹部の辺りでは見ないような気がします。)

また、よく見る同類の普通のタイプと比較してみると・・・w

(写真は結構前に2008年12月15日撮影です。) こちらはパンザマストが継ぎ足されていて高さがUPしている電柱でこちらのタイプはそんなに2つの腕金の間が擦れ擦れではありません。
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456.使われていない中実碍子付きの電柱・・・その2

2本の高圧線の腕金が取り付けられておりかなり頑丈そうな電柱ですが・・・
ジャンパー線支持の碍子に注目してみると・・・ むむっ!高圧線が支持されていない碍子もこの中で発見!
よ~く見てみると・・・
一番上の一回線では左側の端に取り付けられている中実碍子、すぐ下の辺りではコン柱に近い位置にある中実碍子があり、やはりそこでも高圧線は支持されていない電柱でした。
さらによ~く見てみると、碍子が取り付けられている辺りの位置の辺りのコン柱には耐張碍子を支持するストラップが取り残されているので以前までは左側にも別に高圧線がそのまま通っていたのだと思います。
<前回発見した同じようなタイプで・・・>
100.使われていない中実碍子付きの電柱・・・その1
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2010年3月24日

445.根元が頑丈な作りになっている大型のD型腕金で支線が支持されている電柱

大型サイズのD型腕金が上から2本並んでいますが・・・
一番上の高圧線用のタイプだと思われる大型サイズのD型腕金には1本の支線しか支持されていなく変わったように見えたので撮影です。
高圧線はこちらより手前にあった電柱で引き留められていました。
大型サイズの高圧線用のD型腕金よりすぐ下に取り付けられている低圧線用の大型サイズのD型腕金の方がサイズが大きいような気がします。
両方の腕金共に根元が頑丈な作りになっているタイプのD型腕金ですね・・・
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444.何もない・・・

久しぶりに都市型配電の電柱のタイプで変わったタイプの電柱を発見です。 ケーブル終端接続部が取り付けられていますが上の辺りには開閉器などが取り付けられていなく変わったように見えたので撮影です。w
コン柱の一番上にはGWキャップが取り付けられているので元は高圧線の腕金があって電線が左の方向へと張られていたのではないのでしょうか・・・
こういうタイプの電柱も今まで偶に見たことがあるのですが・・・
何だか自分にはのっぺらぼうの電柱に見えますww
同じ道で同じようなタイプを発見ですが・・・
こちらはケーブル終端接続部を超えて一旦普通の電線になっている地点で根元が頑丈なタイプの腕金に3つのピン碍子が取り付けられているのがわかります。
こうして3つの碍子がやっぱりあると3つの目がある電柱に見えます。
<前回発見した似たようなタイプ>
249.昔は繋がっていたダブルケーブル終端接続部付きの高圧引込み線・支持の電柱?!
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2010年3月21日

441.低圧ピン碍子との間隔が大のタイプで上からアームタイが降りてきて動力線の腕金が支持されている電柱!

むむっ!これは! 初めて通りすがりでこちらの電柱を眺めた時すぐに私の目が動力線の低圧ピン碍子の配列に行きましたw
その低圧ピン碍子を注目して眺めてみると碍子との間隔がかなりの大のタイプで真ん中には間が空いているためアームタイが右上から降りてきて動力線の腕金が支持されているあまり見かけないタイプの電柱でした。
<前回発見したタイプで似ているようなタイプ?>
419.長いサイズの腕金に中央に取り付けられている動力線支持の低圧ピン碍子の配列!
364.動力線のちょっと変わった低圧ピン碍子の配列
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437.GWキャップからそのまま支線が降りている電柱

前回は鳥居型のGW支持の腕金のタイプでそこから支線が降りていくタイプの電柱を発見しましたが・・・

今回はGWキャップから支線が降りている電柱を発見しました。

よく見かける支線はというと高圧線のすぐ下の辺りから降りているのでこれは珍しいタイプです。

また、ここは都内の塩害地区で撮影したので高圧カットアウトは耐塩仕様のタイプになっておりGWキャップも錆の色が凄いです。

動力線はそのまま変圧器への引き下げ線支持の腕金によって支持されていますね・・・

<鳥居型のGW支持のタイプでこのようなタイプを!>

183.鳥居型のGW支持の腕金から支線が降りている電柱!

<また、GWキャップで支線が支持されている電柱も!>

216.GWキャップで隣の電柱まで支線が支持されている電柱

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2010年3月12日

429.外側に向かって変圧器が取り付けられている電柱!! その2

前回はコンクリート製の電柱で変圧器が外側に向かって取り付けられている電柱を団地で発見しましたが・・・

今回はそれと似たようなタイプの電柱が住宅街で見られてさらに前回発見したタイプとは少し変わっていたので撮影しました。

今回は鋼管柱タイプの電柱での発見ですね!

何処が変わっているのかというと変圧器への引き下げ線が手前の2本支持しているのは何処でも見られますが・・・その間に(高圧線の小型サイズのD型腕金のすぐ左側の辺りに左に向かって腕金が伸びている部分に注目しました。)さらに水平の腕金が取り付けられていて耐塩ピン碍子が2個取り付けられているところです。 その腕金にもしっかりとアームタイが取り付けられていて頑丈そうです。 ちょっとこの日は久しぶりに人通りも少なかったので色々な角度から撮影です。w
最後に太陽に照らされる銀ピカッ電柱! 日焼けすんなよ・・・w
<前回発見した似たようなタイプ!>
385.外側に向かって取り付けられている変圧器!! その1

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2010年1月22日

411.高圧引込み線は前で変圧器は後ろで・・・

前回は高圧線から見て外側に向かって変圧器が取り付けられている電柱を近所の団地付近で発見しましたが・・・ 今回は高圧引込み線を分岐しながらのタイプでこのようなタイプの電柱を発見することができました。 太陽の光でやや見難いですが・・・
上の方に取り付けられている変圧器への引き下げ線支持の腕金はオレンジ色に錆びているのがわかります。
前回発見したそのタイプとはまた変わっていてGW支持の腕金も槍出しのタイプですし、高圧引込み線も分岐しているため開閉器も取り付けられていて、変圧器は道路側ではなく歩道側に向かって取り付けられておりこれぞ「変わった電柱!」と言えそうな電柱でした。
2本の腕金で(鳥居型のGW支持の腕金のタイプに似ている)このような槍出しタイプのGW支持の腕金は近所の辺りでは全く見られないのですが・・・千葉県の方では結構見ることができました。
また、この電柱には下の方に注目していただくとおわかりいただけると思いますが・・・
電灯が長細い蛍光灯のタイプともう一つ下にも取り付けられています。
夜になると2つとも点灯するのでしょうか・・・見た目からして、すぐ下に取り付けられている電灯の方が後から取り付けられたんだと思います。
<前回発見した似たようなタイプの電柱!>
385.外側に向かって取り付けられている変圧器!!
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