東北電力管内で確認できる、手作り仕様のFアームについては、腕金を1本ずつ取り付けた(単一腕金)仕様の他に、2本ずつ取り付けて頑丈(抱腕金)仕様にしたタイプもあるようだ!
なお、ここでは、分岐のための区分開閉器を挟みながら1回線分岐をしている。
なんだかその分岐手法にユニークさを感じる。w
(奥まった位置で分岐しているのが珍しい。)
開閉器の引き紐については、高圧配電線の合間を通過しているようだった。
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<別の所では高圧線に普通サイズの腕金を使っているタイプの電柱でまた別の腕金を取り付けて開閉器を取り付けている電柱を見ました!・・・こちらの電柱です。w>
2回線の高圧線が支持されている電柱ですが・・・その高圧線を支持している2つの新しいタイプのF型アームの間がかなり擦れ擦れでした。
(また、GWキャップには水平の腕金が取り付けられているタイプでこのタイプは埼玉県の草加市や川口市などで時々見られるタイプです。埼玉県の中腹部の辺りでは見ないような気がします。)
また、よく見る同類の普通のタイプと比較してみると・・・w
(写真は結構前に2008年12月15日撮影です。)※当サイトは各電力会社・その他の企業とは一切関係ございません。当サイト内すべての画像を外部サイトへの転載・文章の再利用は固くお断りします。
よく見かける支線はというと高圧線のすぐ下の辺りから降りているのでこれは珍しいタイプです。
また、ここは都内の塩害地区で撮影したので高圧カットアウトは耐塩仕様のタイプになっておりGWキャップも錆の色が凄いです。
動力線はそのまま変圧器への引き下げ線支持の腕金によって支持されていますね・・・
<鳥居型のGW支持のタイプでこのようなタイプを!>
<また、GWキャップで支線が支持されている電柱も!>
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今回はそれと似たようなタイプの電柱が住宅街で見られてさらに前回発見したタイプとは少し変わっていたので撮影しました。
今回は鋼管柱タイプの電柱での発見ですね!
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