東京電力管内では、開閉器2台装柱は禁止しているのか、かなりの例外でない限りは全く見かけることがない。
ところが、ここではいろいろな偶然が重なったのか?
普通に開閉器を2台取り付けたもんがいた!ww
まぁ、カードゲームで例えれば、これは★8ぐらい珍しいです。
(なので、題名にレジェンドを追加しております。ww)
なお、この配電柱の建柱年は2001年でした。
反対側はこんな感じで!
しかしこれだと、手前の両引き留め装柱に現況、開閉器が取り付けられそうな感じがするが、途中で廃止となったのだろうが
んで、こっちの方は開閉器の移設はなんら行われていないから、開閉器2台装柱になったのだろうか!?
いずれにせよ、これはレジェンド並みに珍しいw
さらに近距離写真はこんな感じで!
(珍しいのでね、つい撮影する手が止まらなくなる。w)
3歳の頃から電力会社の配電線に興味があり、個人的に気になったものや変わったものなどを巡っています。 ※当サイト内の画像・文章の転載、複製、改変等は一切禁止します。もし発見した際は、警告のうえ、悪質な場合には法的措置をとる場合があります。 当サイトは、電力会社や機器メーカー等とは一切関係ありません。 Unauthorized copying and replication of the contents of this site, text and images are strictly prohibited.
2017年9月9日
2017年6月17日
1159.レジェントレア!電灯用のダブトラ(2つの単相変圧器)を上から順に1つずつ配置!!!(題して、横から「ダブ」って見えないように「ダブ」トラ配置www!!!!)
動力用に各単相変圧器を横に2つ並べて配置するのはよくあるが、電灯用の単相変圧器を上から1つずつ順に並べている光景は初めて見た。(なお、これは、3台トランス(トリプルトランス)、4台トランス(クアドラプルトランス)ではよくある形である。w)
ここではそういったものを紹介していく。
奥にあるのが激レアで、上から順に1つずつの電灯用の単相変圧器が配置されている。。 |
まぁ、ここでは周囲に1つずつの電灯用トランスを取り付けたものが立続けに4本もあるから、それを余儀なくされたことはわからなくもない。w
普通に横に配置させてもいいように見えるが、動力用トランスとの見分けができるよう、あえてそのようにしたのだろうか
それが奥にあるこれだ!
電灯用の単相変圧器だが、それぞれ上から順に一台ずつ設置されていた!
これが正しくレジェンドレア!w(←カードゲームかよw)
これが正しくレジェンドレア!w(←カードゲームかよw)
なお、各単相変圧器の用途については、変圧器2次側の線を追ってみてみると、上が右にある団地へとにょろっと出ている団地の引き込み線専用で、下にあるのは近くにある住宅用の変圧器のようであった。
容量については、上にある団地専用のものが30kVAで、下にある住宅専用のものは大容量で50kVAのようであった。
(ここでは団地の方が小容量であった。)
反対側はこんな感じで!
(この配置の仕方は結構珍しいのでね、ついw)
容量やメーカーについては、このアングルでよく確認できました。
上の30kVAは三菱製で下段の50kVAは稲妻マークの愛知電機製のようでした。
2016年3月5日
962.手作りの特大D型腕金でがいし2連!! その2
山の中に少し入った箇所にもそんな不気味タイプがお見え
木々に囲まれればなおさら強度も必要になってくるのだろう、それでまず引き通しでも腕金は2連になっているのかと思われる。
961.手作りの特大D型腕金でがいし2連!! その1
この日は都内奥多摩の日原に今も眠り続ける廃電設備の撮影に向かった。
奥多摩はまだまだ他にも秘境などに古い設備が残っているところがあるようだから、まだ撮影に行きたい気分。
その道中!
ほっそい、日原街道沿いにて、不気味な激レアを複数目撃!!
それがこれだ!
特大サイズのD型腕金をイメージして作られたタイプだと思うのだが、どうみても不気味さが味わえるww何だかとてつもなくへんてこりんだw
D型腕金でがいし2連タイプは初めて見ます!
奥多摩の山道は急カーブが多いから、そのための補強なのか、水平配列の配電線でさえも未だに、がいし2連タイプが結構多く見受けられます。(とはいえ、隣県の埼玉にはない。都内だからか、奥多摩にはこういったものが何故か集中している!)
それでこちらは、縦型配列でもがいし2連にしたのだろうか
建柱年は昭和46年って書かれています。
いや、まさかそれは木製電柱時代からのじゃないの?
山だから錆にくいことは知っているが
一方で、こちらは、高圧にはちょい長サイズのD型腕金を使用し、低圧用腕金が2連になっています。
高圧と低圧の間がほぼなくなっています。
もう一度先ほどのモンスターをw反対側から撮るとこんな感じ!
いやー何か不気味ですねやっぱりw
明確に見えなかったのではっきりとは言えないですが、クランプがいしの製造年は1983年頃だと思います。
斜め正面はこんな感じ。
架空地線もあの手作りの腕金で支持できそうな感じがしますが、そうはせず、通常通りのD型腕金のようにコン柱の方に取り付けています。
画像の掲載数が多いので次記事に続きます。
奥多摩はまだまだ他にも秘境などに古い設備が残っているところがあるようだから、まだ撮影に行きたい気分。
その道中!
ほっそい、日原街道沿いにて、不気味な激レアを複数目撃!!
それがこれだ!
特大サイズのD型腕金をイメージして作られたタイプだと思うのだが、どうみても不気味さが味わえるww何だかとてつもなくへんてこりんだw
D型腕金でがいし2連タイプは初めて見ます!
奥多摩の山道は急カーブが多いから、そのための補強なのか、水平配列の配電線でさえも未だに、がいし2連タイプが結構多く見受けられます。(とはいえ、隣県の埼玉にはない。都内だからか、奥多摩にはこういったものが何故か集中している!)
それでこちらは、縦型配列でもがいし2連にしたのだろうか
建柱年は昭和46年って書かれています。
いや、まさかそれは木製電柱時代からのじゃないの?
山だから錆にくいことは知っているが
一方で、こちらは、高圧にはちょい長サイズのD型腕金を使用し、低圧用腕金が2連になっています。
高圧と低圧の間がほぼなくなっています。
もう一度先ほどのモンスターをw反対側から撮るとこんな感じ!
いやー何か不気味ですねやっぱりw
明確に見えなかったのではっきりとは言えないですが、クランプがいしの製造年は1983年頃だと思います。
斜め正面はこんな感じ。
架空地線もあの手作りの腕金で支持できそうな感じがしますが、そうはせず、通常通りのD型腕金のようにコン柱の方に取り付けています。
画像の掲載数が多いので次記事に続きます。
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