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2022年5月3日

がいしコレクション:アメリカのガラスがいし

 


アメリカのガラスがいしは、今も絶大な人気あり!w






照明として売られていることもあるが、上はやっぱり穴を空けちゃだめだ。

価値がなくなる。


2018年11月17日

臨時投稿!!:この日は上信線のガラスがいしを見に群馬県の嬬恋村へ!

平成も終わりを迎えようとする2018年(平成30年)11月17日、この日はガラスがいしを巡った!

ガラスがいしは日本では貴重な存在です!



これは、群馬県の嬬恋村他、一部を含む上信線で確認できます。
ちなみに一部では、ガラスがいし区間の建て替えも行われていましたので要注意!!



しかし今回は、電車で大前駅からひたすら歩き、ノコノコとここまでやってきたので、接近できず。w

以下は参考までに

上信線の最寄りであるJR吾妻線の大前駅!






今日はここからひたすら歩いて、上信線のガラスがいしを見に行きます。w
そうです、今回は送電線分野です!ガラスがいしが国内ではかなり貴重なんでねー


唯、大前駅のダイヤは非常に悪いので要注意!
その数、1日5本!よく考えて来ないと帰れなくなりますので要注意!
まぁ、大前駅から歩いで上信線を巡るとんでもないやつは、恐らく私ぐらいでしょう。www

※これでも、送電線の現場仕事をやっていた時は毎日のように車を運転し自信があった。最近車に乗れない原因はこれだ→→→送電線の現場仕事をやめて一気に低所得となった=単に大金がない=最初から昭和の名車!日野コンテッサ他、今のトヨタ86とかお値段がそれなりにかかる車に乗りたがる=軽には乗りたくないという相当なこだわりがある=乗らなくなる=運転に自信がなくなる。→悪循環発生中。若者の車離れだ。T_Tこれでどんなに遠くても電車での移動が主となってしまったわけだ。


ま、それは置いといて!w



上信線は、今後は鉄塔の老朽化に伴った建て替えが進み、ガラスがいしは消滅しそうです。

↑山を下りる連なる上信線
太陽の光で遠くからでもガラスがいしが光輝いているのが見えます。
一部はガラスがいしを使ったものでタイダウン装置あり(←恐らくこれは、国内唯一w)


で、その上信線の建設年はというと!

昭和8年(1933年)のようでした!凄い!






なお、他では、ガラスがいし不使用区間にて、旧式の鉄塔でよく見かけるタイダウン装置も!



他には、足立区によくありげの後から嵩上げしたような鉄塔も見られました。
(それは、大正15年生(昭和元年)鉄塔である足立線にあったなぁ←某有名送電老舗サイトで確認w自分の手では撮れていない。)

戦前鉄塔で鉄塔高不足となったような箇所でよく見受けられますが、こうした農地でも安全上のためなのか、たまに見かけます。



おまけ

帰りは、大前駅より少しダイヤがよさげな万座・鹿沢口駅まで歩こうかとも思ったが、体力が限界を超したので、大前駅で乗車w

最終の1本前の電車で帰宅!

当時、待合室で待つのは私のみで、本当に来るのか多少不安であったが
(いや、帰れなくなるしw)




ちゃんと来た!



巡り終えて、大前駅到着後、1時間ほど電車を待った時には、もう日が暮れてました。w
今日も20キロは歩いたんじゃねえかなぁw



切符の回収がないため、行きの切符も残る。

それから、PASMOなんてものは使えません。w
とりあえず帰りは、高崎までの切符を購入し(切符と言ってもここで発券されたのは券売機からではないので、自動改札機のある有人駅では窓口へ行く必要がある。)、そこで一旦自動改札を出てからいつものPASMOで入場し、東京方面へ帰宅という形となる。



この時間帯の乗客ですが、乗って鉄道を楽しむ、乗り鉄の方がおられました。
なお、ここは改札がないので、ちゃんと料金を払っていました。
高校時代の友人にいたなあ^^

電車のドアは都会の電車のように自動で開きません。ボタン式です。
ボタンがない場合は、自分でドアを開ける。


そして一応、車内には便所があります。
(降りたらそこは無人駅で、便所なんてものはほとんどないでしょう。)
これには、小麦アレルギーですぐ腹を下す私でも安心w