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2022年10月23日

3062.半緑化電柱






蔦が支線や変圧器とやらに上がってきてしまっている。

2017年10月8日

1173.自然に飲み込まれる木柱・勿論現役活線!危険!



放置されまくりの草木が荒れ放題のところだが



よくよく見てみれば、幹線道路から分岐されてきた終点に木製配電柱がある。
(ここに木製配電柱が残った経緯はなんとなくわかる。一応道沿いにあるみたいなんだが、先が行き止まりのようだし、また、入り口も固く閉ざされているので、その結果がこれなのだろう。)


しかし、草木は荒れ放題であり、後少しで木製配電線をも飲み込みそうだ。
(いや、もう半分飲まれてるか)

電線は勿論活線(電気が流れている状態)のようである。
なお、乗っているトランスは低圧三相4線式(灯動共用)配電線用のようで、異容量のものがそれぞれ1個ずつ乗ったダブトラのようであった。
引き出した三相4線式配電線は左の方へ向かっていた。
(何か負荷があるのだろうが、そこまではここからは見えなかった。鉄道の電源用か?)


別アングルはこんな感じで




後少しで事故がおきそうで怖い


支線から上がってくる蔦は防げているのだろうが、木製配電柱本体の蔦は防げていない。
木柱の方にも蔦防止対策をせねば


2017年6月3日

1153.飲み込まれそうなもの

まず、普通の変圧器の引き下げ手法といえば




こういった普通の電線を使って引き下げるのが主流であるが

こちらは↓、後ろの家が空き家なのか、それともなんにも手入れをしていないせいか↓


蔦が手前側にある配電柱まで及んでいるのがわかる。


それも変圧器も設置されているわけだが、こちらは引き込み線がいたるところに出ているので、いつも通りの引き下げ手法ではなく、わざわざスリップオンがいしを取り付けて、そこでCVTケーブルにしてから変圧器へ引き下げているのがわかる。


そして、既にトランスはもう飲み込まれています。w
このままでは・・・


今は絶縁電線だからそう簡単には漏電しないだろうが、配電線にも裸電線を使っていた昔は大変だったことだろうな

2013年10月27日

774.覆いつくす

この日は千葉県にある古いタイプの撮影に出かけようと、自転車で長距離の旅

と、そこで!
 東関東自動車道 千葉北IC脇の電柱だったと思います。
 蔦が高圧配電線付近まで上がってきており危険な状態!

まぁ~それにしても、この蔦は短期間でよく伸びますね~
以前、テレビ東京系「空から日本を見てみよう」という番組でも複数回見たことがありますが、家も覆いつくしてしまうくらいなんですね