放置されまくりの草木が荒れ放題のところだが
よくよく見てみれば、幹線道路から分岐されてきた終点に木製配電柱がある。
(ここに木製配電柱が残った経緯はなんとなくわかる。一応道沿いにあるみたいなんだが、先が行き止まりのようだし、また、入り口も固く閉ざされているので、その結果がこれなのだろう。)
(いや、もう半分飲まれてるか)
電線は勿論活線(電気が流れている状態)のようである。
なお、乗っているトランスは低圧三相4線式(灯動共用)配電線用のようで、異容量のものがそれぞれ1個ずつ乗ったダブトラのようであった。
引き出した三相4線式配電線は左の方へ向かっていた。
(何か負荷があるのだろうが、そこまではここからは見えなかった。鉄道の電源用か?)
別アングルはこんな感じで
後少しで事故がおきそうで怖い
支線から上がってくる蔦は防げているのだろうが、木製配電柱本体の蔦は防げていない。
木柱の方にも蔦防止対策をせねば