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2021年11月20日

2415.角型Dアームと小型サイズのDアームの両方が付く。

 





ここでは左側に本線用の角型Dアームと、その右側に背後分岐用で小型サイズのDアームもあり。

2021年10月23日

2340.手作り仕様の低圧用腕金にトンボ腕金を後付けしたようなもの

 


これは昔



うちの前にあったものに形が似ているな。w

でも中央のジャンパ―線支持の10号中実がいしは真新しく、どうやらそれだけは最近取り換えたようだ。

(高圧配電線の引き留め箇所は両引き留め箇所に中実高圧耐張がいしを使用する場合のジャンパ―線支持は、クランプがいしになるが、普通の高圧耐張がいしの場合は、そうはならない。)



後、変圧器へのトンボ腕金も真新しいが、それの取り付けに違和感あり。

ここでは、元あった低圧用腕金に変圧器への高圧引き下げ線を支持するトンボ腕金を後付けしたように見られた。



コン柱自体の年式は古い。




反対側~

2021年5月4日

2191.上部がいし2連、下段開閉器装柱

 



2189.中相のみクランプがいし

 


前のぺージに引き続き、それぞれのがいしの取り付け位置をずらしたものとなっているが


ここはスリップオンがいしを取り付けて、直付け金具を活用

ちなみにだが、ここは中相のみクランプがいしとなっていた。



単相変圧器1台だからスリップオンがいしは2つとなったみだいた。

なお、スリップオンがいしについては、都市型変圧器を使用する場合に適用される例が多いが、通常の変圧器でも高圧引き下げ線をうまい具合に引き下げられない場合に活用されることがある。


同がいしの普及時期は昭和60年か

2021年4月21日

2159.Fアームで単相交流2線式

 


単相交流2線式高圧配電線を張ったものでFアームを見かけるのは中々ない。

右奥で見つかった。

おまけ



さらに奥の方では






負荷側向きの引き通しの単一腕金を見受けられた。



でもこれは、割りと新しい方ではこっちを向いていないな。


2021年2月20日

2026.ラインスペーサーを取り付けたものと通常の水平配列のもの

 




ここはいわば、ラインスペーサーを取り付けたものとそうでない通常の水平配列のものの境目という感じだ。


同時に、高圧引き込み線との境目でもある。


2021年2月11日

2016.鋼管柱に架空地線キャップ

支持物が鋼管柱で架空地線を張る場合(近年の張らない場合も含めて)は、キャップよりも腕金の使用率の方が高い気がする。



しかしここは珍しくキャップを使用している。



最近ではキャップや腕金に代わって、アームタイを取り付けたものもにわかに増えている。

2004.やり出しで振り分ける。

 


ここでは、本線と分岐含めて


全ての高圧配電線を片側へ寄せたやり出し装柱となっていた。


本線については長い腕金となっているが、下段の分岐の方は普通サイズであり、立ち上がりのケーブルヘッドは、分岐先の高圧配電線に接続されている。

2002.Fアームで直接、変圧器への高圧引き下げ線支持のトンボ腕金を固定



高圧のみの支持にFアームを使ったもので


変圧器への高圧引き下げ線を支持するトンボ腕金を固定した例は珍しい。


反対側はこんな感じ。




2001.ラインスペーサーを取り付けた高圧の分岐に小型サイズのDアームを使用

 

ここでは右方向へ


ラインスペーサーを取り付けながら高圧を分岐しているのだが


ここでは珍しく、その分岐の腕金に小型サイズのDアームを使用していた。


反対側はこんな感じ!

2021年2月7日

1990.上部トンボ腕金、下段1本腕金

 


黄色がトンボ腕金で、下段のオレンジが1本腕金

というこの構成も中々ないと思う。