ラベル 古いものと新しいものが混ざる! の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 古いものと新しいものが混ざる! の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2021年2月28日

2073.離隔腕金の背後に現役の高圧引き込み用の終端箱(新旧混ざる。)

これはこれで、新旧入り混じった珍しい光景を発見!


高圧配電線の支持については、今流行りを離隔腕金を使用しているが、裏の建物は相当古く、またその高圧引き込み用で使われるケーブルヘッドもずっと当時物で残りつけたようで、古い終端箱が残ったままだった。
離隔腕金の登場は2003年頃であるのを確認しているから、終端箱との歳の差は大体30年ぐらいかと思われた。w


反対側はこんな感じ。
以前は賑やかな商店がであったことがうかがえたが、今はシャッター通りとなっているようだ。



開閉器の引き紐は入の意を記した赤い方が下がっているから、終端箱は現役であるのがわかる。

終端箱については、外側にケースのない鋳鉄むき出し仕様となっていた。
なお、こちらの製造年については、ブッシングより1974年(昭和49年)製であるのが見て取れた。

ちなみにここではもう1つ!

随分前に使用を終えたと思われる使われていない外側にケースのある終端箱も確認できた。

新しい柱に残っていたことから、処分に手間がかかるようにも思えた。

よくこの手のものは使用を終えた後でも、柱上にずっと残っているものを見かける。

2016年12月18日

1030.新旧混ざる

左手前までは古い形になっているんですが


この奥の右側は

一部は1990年代に更新されたかのような中実耐張がいしが混ざっています。
鳥居型と近代的なD型腕金・・・
うーん、合いませんな

2016年12月10日

1023.土台が嫌いな変圧器w

土台がちゃんと用意されているのですが、この変圧器は土台が嫌いなようで、土台に乗っていません。w



ではなくw決して土台が嫌いなのではなく、変圧器が土台不要の新型のため、そうなった可能性が高いです。



変圧器への引き下げ線を支持しているトンボ腕金ごとの更新となると、コストがかかるだろうから、あえて土台を残したのかと思います。

2016年11月5日

1014.取り残された区間


ここで気になったのは奥の区間!


大容量の電源を運んでいるぶっといアルミ線から突然、古びた銅線が登場し!引き留めながらケーブル端末をもったやつがいます。ww


以前は高圧引き込み線を引き下げていたのでしょうか?


それから、GWキャップの向きも見ると怪しい。w
以前は千葉都市モノレール沿いにも配電線があったのかもしれませんね

2016年10月15日

1004.新・旧



交差点にて、新旧混ざった腕金を取り付けた配電柱発見!w



左が今流行りの離隔腕金で右側が古いFアームとなっています。



珍しく、グランドワイヤーも生き残っており、ご丁寧に分岐されたままでした。w
左の離隔腕金はこの配電柱の後ろ側のアパートが建つ前は普通サイズだったものかと考えます。(グランドワイヤーの支持がキャップになっているので)

2015年11月3日

902.上下で新・旧

上下で旧・新に続き、海老名市ではこんなものが確認された。

またまた、新しいものと従来のものを組み合わせたものを発見!


今回は下部のトランス周りが従来のもので上段が新しいものになっているといった感じであった。


反対側はこんな感じ!


鳥居型に新しいものは似合いません。
引き下げ線が低圧本線に接触しそうで怖いです。

2015年10月24日

887.上下で旧・新

一見はごく普通のタイプに見えがちだが、よく見てみると新しいものと従来の古いものが混ざっていることに気が付いた。
それがこれ!

下段は今大流行りの直付け仕様で直付けで支持する気満々のタイプなのだが


上段は直付け仕様にはなっておらず、従来のままです。
半々で更新なんて珍しです。