最近では赤や青文字に転じて、黒文字の開閉器が普及しつつあるようだ。
高圧ピンがいしもケーブルヘッドのものを支えているものは、天切りなし仕様
CVTケーブルもグレーから黒に変更の模様
以前は地中線路以外は、グレーが主流だった。
3歳の頃から電力会社の配電線に興味があり、個人的に気になったものや変わったものなどを巡っています。 ※当サイト内の画像・文章の転載、複製、改変等は一切禁止します。もし発見した際は、警告のうえ、悪質な場合には法的措置をとる場合があります。 当サイトは、電力会社や機器メーカー等とは一切関係ありません。 Unauthorized copying and replication of the contents of this site, text and images are strictly prohibited.
最近では赤や青文字に転じて、黒文字の開閉器が普及しつつあるようだ。
高圧ピンがいしもケーブルヘッドのものを支えているものは、天切りなし仕様
CVTケーブルもグレーから黒に変更の模様
以前は地中線路以外は、グレーが主流だった。
配電柱が一斉移設(更新)される光景も、また珍しいのではないかと思い、撮影!
なお、移設更新後については、やはりいずれとも、根入れ部分の4分の1を鉄筋コンクリート柱にして、残りの4分の3を鋼管にした新種の支持物となっていた。
ここでは、低圧電灯線の需要が街灯ぐらいしかないせいか、珍しく単相2線式低圧電灯線の新設が確認できたのだった。
多分これは、普通の家が周囲にあったとすれば、単相3線式に切り替わることだろう。
いや、銀白世界というべきか・・・
これについては、近年、低圧本線よりも上部に変圧器を施設するのが基本形となってしまったので、そうしているように見られる。
ここでは単相3線式の低圧電灯線(100Vと200Vの両方の使用が可能)を施設したものを確認したが、その電線どうしの間隔は狭くなっている。
一斉移設は続く!