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2020年1月2日

1603.鳥居型と言っていいのか?


こちらは

縦型配列となった高圧配電線を引き留めている引き留め柱となるが

ここで気になったのは、最上部で架空地線の引き留めをしている腕金の形状だ。



これは幅広の鳥居型とでもいうべきだろうか!?
鳥居型にしては、よくわからない形をしておった。





さぁ、豊橋市内での撮影はまだまだ続く!




豊橋駅へ戻りつつ、次は二川駅周辺の撮影へ向かった!

1587.開閉器の操作紐をハンガー装柱の腕金で固定!



中部電力管内の配電柱で確認できる開閉器装柱の開閉器の操作紐については、結構大きく正面に引き下がっているものを多く見かけるが



ここではそれが、風で揺さぶられて何かに絡まったり、引っかかったりしないようにするためか



ここでは珍しく、ハンガー装柱の腕金に






引き留めがいしのようなものを取り付けて、引き紐を固定しているのが見えた。


2019年12月29日

1575.川の横断のためのトリプル配電柱!


川の横断箇所なのだが
ここでは珍しく、3本の配電柱が使われていた!


中部電力管内では、鉄道横断や川の横断箇所で引き留めの高圧耐張がいしを使う場合は
ワイヤーのようなもので強固に固定する。
そのため、耐張がいしの先端には、いつもの黒やグレーなどといったカバーは見られない。

通常、川の横断の際の柱の本数は、2本までのH柱を見かけることが多いので、これは珍しいかと思う。
まぁここでは、トリプル配電柱とでもいっておきますかなw
なお、単純な考えだと、以前は2回線を支持するために、そうなっていたとも考えたが、ここは特にそうではなく、大げさに高圧配電線の幅を広げて、川の横断を行いたかったらしい。

さぁ、ということで!今回の静岡県静岡市清水区での撮影はこれにて終了!

最後は結局、清水駅から興津駅まで歩いた計算となった。w
今回もよう歩きましたな!w