川の横断箇所なのだが
ここでは珍しく、3本の配電柱が使われていた!
中部電力管内では、鉄道横断や川の横断箇所で引き留めの高圧耐張がいしを使う場合は ワイヤーのようなもので強固に固定する。 そのため、耐張がいしの先端には、いつもの黒やグレーなどといったカバーは見られない。 |
通常、川の横断の際の柱の本数は、2本までのH柱を見かけることが多いので、これは珍しいかと思う。
まぁここでは、トリプル配電柱とでもいっておきますかなw
なお、単純な考えだと、以前は2回線を支持するために、そうなっていたとも考えたが、ここは特にそうではなく、大げさに高圧配電線の幅を広げて、川の横断を行いたかったらしい。
さぁ、ということで!今回の静岡県静岡市清水区での撮影はこれにて終了!
最後は結局、清水駅から興津駅まで歩いた計算となった。w
今回もよう歩きましたな!w