2020年1月2日

1590.川の横断箇所で4連耐張がいし!



川の横断箇所でも2連の耐張がいしを多く見かけるが



中部電力管内では、川や鉄道横断を行う場合、通常の引き留めとは違い、ワイヤーを使って固定する。
なお、その場合は、引き留めクランプカバーは取り付けられない。


こちらは寄り強度を必要としたためか、珍しく4連耐張がいしが確認できた!





一方、向かい側はこんな感じであった。



こちらは通常の2連耐張がいしだ。