まずはこれだ!
2回線の高圧配電線を張ったもので
その支持に、ここでは通常の高圧用腕金より少し長くなったものを使っている。
そして奥!
ここでは確実に長い高圧用腕金を使ったもので、Fアームを形成しておった!
おまけに高圧引き込み線も2方向に渡って分岐しているようだった。
なお、架空地線支持の腕金のある位置については、少し珍しい気がする。
さて、次に年式の確認といくが!
ありゃ、やはり電柱番号札には、番号があるのみで、建柱年の記載まではなかった。
といことでこっちを確認だ!
中部電力管内では、東海コンクリート工業製の鉄筋コンクリート柱が主流のようで 製造年については、結構下の方に書かれている。 |
そう、鉄筋コンクリート柱本体の製造年である。
ここを見れば、大体の年式はわかる。
見たところ、1970年代後半のようであった。
やはり昭和45年前後か・・・
最後に!
反対側はこんな感じだ!