中部電力管内でよく見かけるハンガー装柱だが、どうやらそのハンガー吊されている腕金の固定方法については、地域ごとに若干の差があるようだ!
↑通常はこのように、2つのアームタイを高圧用腕金のすぐ下の辺りから吊り下げて固定するが!
こちらはいつものものとは、違っていた!
ここでは高圧用腕金から直接2つのアームタイのようなものを下げて、柱上変圧器がハンガー吊されている腕金を固定しておった!
変圧器の容量については、特に大容量というわけではなさそうだった。
年式は1972年のようだった。
反対側はこんな感じで!
高圧用腕金からの吊り下げとなると、変わった感じに見える。