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2021年2月11日

おまけ投稿:配電工事練習用の配電柱

 

ここでは、配電工事会社の敷地内にて


工事の練習用として使われる練習用の配電柱を発見!


配電柱に電線を架けたり、高圧絶縁電線を剥いで、クランプがいしで固定したり、基本的な練習ができるようになっている。

2021年2月7日

臨時投稿:電柱に落書きをするのはやめましょう。

 



メルヘンチックな落書きはやめましょう。

なんだか添削熟女〇〇〇先生みたいな言い回しだなw


あのサイト、意外に面白かったのに、更新ストップされたのか

開設時期は、うちのこの電柱老舗サイトと同時期だ。w



他には写真はないが、前には何やら根入れ付近に、赤い矢印のようなものが落書きされたのもあったなあ

(必ずそれは交差点付近の電柱で落書きされてた。)

その矢印の通りに進んだら何があるのかとか、考えたもんだ・・・

落書きはだめだぞ

2021年1月2日

臨時投稿:見慣れない旧型の低圧用腕金

 


ここでは、今までに一度も見たことがない、古そうな低圧用腕金を発見!






見た感じそれはやや小型の真四角である。


なお、ここは高圧上部も古そうだった。

頭上引き留めで下段はクランプがいし2連引き通しだ。

この場合は、頭上引き留め側が電源側であることが多い。


クランプがいしの製造年は1978年3月

放電クランプ後載せ仕様か?



次いで、銘板で見れた年式は1966年(昭和41年)であったが、設備に関しては、70年代に入ってからだと思う。

他には一風見慣れない「引留」の文字も見える。

過去には引き留め専用の鉄筋コンクリート柱もあったのだろうか


反対側はこんな感じ。






続いて、頭上引き留め側には、その方向へ向けて高圧用腕金(負荷側向き)を取り付けたものが見つかった。


こちらもまた古そうだ。


アームタイがアングル!




おまけ



ここでは3年ぐらい前に行った、北相模変電所内にある練習用の500kV設計の送電塔も見えてきた。



電線路名は丹沢線だっけ?1000kV設計とも書かれていた。

活線でない練習用の送電塔でも、ちゃんと送電線路名が振り分けられる。



次いで、JR相模線の上部通過のあの門型鉄塔は相模川線か





夕焼けが綺麗じゃった。







          




        



ここは不法投棄が凄いな



トラック丸ごと捨てたのかよ
いわゆる草ヒロってやつか
2灯式じゃ結構前のだな
コンテッサみたいな名車じゃないと目もくれないなw

しかしここは、やりたい放題でひでえな


その奥には



相模川線の門型鉄塔だ。

大山もきれいに見ることができた。




こうしてようやく、下溝駅に到着~
もう夕暮れだった。w
今回の撮影もかなり長距離を歩いた。
合計17.3km歩いたようだ。w






誰もおらん
少し寒い。


さぁ、今回は年式の確認とまでは行けなかったが、下溝駅から撮れた相模川線の門型鉄塔はこんな感じ。







!?

これは次のページで紹介しよう。w

臨時投稿:5本連続の木製電柱!



郊外へ行けば行くほど、よく残っているものだ。




とりあえず、木柱本体の製造年は、1970年とあった。昭和45年だ。

 



では、終端から順番に見て行こう。



まずは、終端の引き留め柱から!

こちらについては、変圧器の設置には変台を使用している。



 

クランプがいし引き通し区間の高圧用腕金は、負荷側向きとなっていて、そこは当時物にも思えるが




変圧器類は変台不要の最新鋭に取り換えた箇所も見られた。

これは農家でビニールハウスで使っている200Vの三相3線式の循環扇用の電源を取るためのものであろう、動力用変圧器となっている。

動力用変圧器も、近代では変台不要のものでは、単一の縦長仕様も見られるが、ここは1台1台別々についている。

そこだけ真新しい。

正面はこんな感じ。



次は変圧器なしで、低圧は接地側電線があるのみ。

見た感じ、アームタイなどのアースはそこに接続されるようだ。


続いて電源側より見て分岐直後にある振り分け引き留めはこんな感じ。



おまけ





さぁ、まだ先へ!
付近は誰もいない





ひぇ~!!
あんな坂道を上がるのか


先ほどの木製電柱は、奥の方に・・・