2021年1月2日

臨時投稿:見慣れない旧型の低圧用腕金

 


ここでは、今までに一度も見たことがない、古そうな低圧用腕金を発見!






見た感じそれはやや小型の真四角である。


なお、ここは高圧上部も古そうだった。

頭上引き留めで下段はクランプがいし2連引き通しだ。

この場合は、頭上引き留め側が電源側であることが多い。


クランプがいしの製造年は1978年3月

放電クランプ後載せ仕様か?



次いで、銘板で見れた年式は1966年(昭和41年)であったが、設備に関しては、70年代に入ってからだと思う。

他には一風見慣れない「引留」の文字も見える。

過去には引き留め専用の鉄筋コンクリート柱もあったのだろうか


反対側はこんな感じ。






続いて、頭上引き留め側には、その方向へ向けて高圧用腕金(負荷側向き)を取り付けたものが見つかった。


こちらもまた古そうだ。


アームタイがアングル!




おまけ



ここでは3年ぐらい前に行った、北相模変電所内にある練習用の500kV設計の送電塔も見えてきた。



電線路名は丹沢線だっけ?1000kV設計とも書かれていた。

活線でない練習用の送電塔でも、ちゃんと送電線路名が振り分けられる。



次いで、JR相模線の上部通過のあの門型鉄塔は相模川線か





夕焼けが綺麗じゃった。







          




        



ここは不法投棄が凄いな



トラック丸ごと捨てたのかよ
いわゆる草ヒロってやつか
2灯式じゃ結構前のだな
コンテッサみたいな名車じゃないと目もくれないなw

しかしここは、やりたい放題でひでえな


その奥には



相模川線の門型鉄塔だ。

大山もきれいに見ることができた。




こうしてようやく、下溝駅に到着~
もう夕暮れだった。w
今回の撮影もかなり長距離を歩いた。
合計17.3km歩いたようだ。w






誰もおらん
少し寒い。


さぁ、今回は年式の確認とまでは行けなかったが、下溝駅から撮れた相模川線の門型鉄塔はこんな感じ。







!?

これは次のページで紹介しよう。w