2021年1月2日

1946.1つだけ白目

 


本来は、3つともクランプがいしによる引き通しになると思うが

ここでは珍しく

高圧用腕金は、車道に対して右向きの負荷側向き


何故か1つだけ高圧がいしが未更新のようで?(それとも落雷被害で、一時的に処置したのだろうか?)、10号中実がいしによる引き通しとなっている。


いや


見た感じここは、未更新云々というよりも、丁度電線支持点で、分岐線のカバーが来てしまっているから、被覆を剥ぐことができなかったようだ。

それで偶然、その1箇所は10号中実がいしとしたようだ。




反対側はこんな感じ。





おまけ



付近では他にも、高圧用腕金を負荷側へ向けた旧式や


1本の分岐のジャンパー線支持に高圧ピンがいしを使用した旧式が見つかった。




ぶっとい大容量のアルミ線で高圧ピンがいしとは、なんという強者w