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2021年2月11日

おまけ投稿:他では見かけない長さの架空地線キャップ


 初期型の架空地線キャップには、長いものと極端に短くなった2種類があるが、実はその中間サイズのものも初期サイズとして普及していたようである。

それがこれだ!


鉄筋コンクリート柱の最上部に被せてある架空地線キャップであるが、ここではなんだか長くもなく短くもない仕様となっている。





年式は1971年(昭和46年)のようだ。

これは、初期型架空地線キャップの登場時期と重なる。

2021年2月5日

1982.頂上の腕金が凄く短い鳥居型

 

これまで数多くの鳥居型を見てきたが



どうやら栃木には、頂上の腕金を短くした鳥居型もあるようだ。

(撮影地については、どちらかというと小山駅より小林田駅よりかなぁ)

左側には、雨覆い付きの旧式ケーブルヘッドが、廃止後も残り続ける。



配電柱本体の年式は、1966年(昭和41年)だった。






反対側はこんな感じ。
            


2018年2月24日

1266.こりゃまた、たまげるほどの激レア構成!!ww

団地というと、抱腕金やGW支持の鳥居型の穴場になっているなんてこともあるが!



ここもその一部であろうか



それもこちらは古いタイプながら、かなり珍しい構成となっていた!


そう!上下でそれぞれ高圧がいしの配列が2:1と3:0で揃っていたのだった!
こういう激レア構成は、そう簡単には見つからない。w



唯、この配電柱、防犯カメラがあるため、撮りにくい難点がある。w
(ま、なに構わずw表面裏面撮りましたけどw)
監視側からはどう見られていたことだろうかw
(にしても、今や何処行っても防犯カメラだらけになっちまったよな。それほど物騒になったのか最近は!?)



しかも!最上部に注目してみれば!架空地線も全くの手つかずの鳥居型となっていた!!!
となると、高圧用腕金も当時物だろうか?
なお、高圧用腕金は、配電線の誤接続防止のためにある△○□のセンス札付きでした!

さて、建柱年の撮影と行くか!w



建柱年はっと!



おっと、ジャスト昭和45年!
1970年のようでした!


どうやら、この付近の団地ができたのもこの頃らしい。

撮影はお急ぎください。w