2010年3月26日

451.3つの予備用の耐塩ピン碍子!?付きの電柱

んん、電線が支持されていない碍子が・・・ よ~く見てみると・・・ 横に取り付けられている水平の腕金には3つの耐塩ピン碍子が!
見てみると電線が支持されていません。予備用の碍子でしょうか・・・
う~ん、開閉器の文字に注目してみるとこちらは94年7月製ですかね・・・
また、耐塩ピン碍子には赤ラインなしのタイプが2つ赤ラインありのちょっと前の碍子が1つとこの碍子が作られた製造年も2、3年異なっていると思います。
碍子のロゴを拡大してよく見てみたところ香蘭社製のものでした。
う~ん、何だかこうして眺めていると置物としてやっぱり購入したくなってしまいます。w
とは言いつつ中々容易には購入できないんでっすよねこれは・・・
<以前発見した似たようなタイプ!>
100.使われていない中実碍子付きの電柱・・・
※当サイトは各電力会社・その他の企業とは一切関係ございません。当サイト内すべての画像を外部サイトへの転載・文章の再利用は固くお断りします。

450.変わった耐張碍子の取り付け方

「前にもこのような電柱撮ったっけ?」と撮影時には思ってしまいましたが結局は撮影して掲載することにしました。 う~ん、高圧線を引き留めている最後に立っていた電柱ですが・・・
なんだかよく見かけるタイプとは違います。 それは耐張碍子がコン柱にある金具に取り付けられているのではなくそのすぐ左側に腕金にて取り付けられているからです。
恐らくコン柱を交換する前にこちらの新しい電柱のすぐ目の前に古い電柱が立っていて工事中からそのままでここではこのようなタイプの電柱になったのだと思います。
※当サイトは各電力会社・その他の企業とは一切関係ございません。当サイト内すべての画像を外部サイトへの転載・文章の再利用は固くお断りします。

2010年3月24日

449.両側に低圧線の腕金!

むむっ!屋根の上から顔を出す電柱・・・
うん、何だか後ろにも前にも低圧線の腕金らしきものが・・・
交差点を通る途中に撮影したので写真はミスしてしまいましたが・・・こちらで見てわかる通り後ろ、前にも低圧線の腕金が取り付けられている変わった電柱でした。
元は前に低圧線が通っていたのかもしれませんね・・・
※当サイトは各電力会社・その他の企業とは一切関係ございません。当サイト内すべての画像を外部サイトへの転載・文章の再利用は固くお断りします。

448.大型サイズのD型腕金に水平の腕金もプラス!

コン柱には低圧線が支持されていますが・・・
それとは別に大型サイズのD型腕金を取り付けてさらに水平の腕金を取り付けて腕金のタイプのアームタイも取り付けて頑丈なつくりになっていますが・・・
その先では低圧引込み線が1本しか支持されていない変わった電柱でした。
<前回発見した似たようなタイプ!>
077.もの凄い長い変圧器への引き下げ線支持の腕金!
※当サイトは各電力会社・その他の企業とは一切関係ございません。当サイト内すべての画像を外部サイトへの転載・文章の再利用は固くお断りします。

447.長いサイズの高圧用腕金を使用したもので、がいし2連ならず!+アームタイは初代のFアーム用の長いものを使用!!

2020年2月23日:追記及び再撮影した写真を追加!


こちらの配電柱撮影は、2010年の撮影では、うまく撮影できていなかったため、約10年ぶりに再撮影へ行ってみた。


そしたら今もなお残っていたので、よかった!


2010年の撮影では、車で通りすがった時に撮影しただけだったので、詳細の撮影ができていなかったのだった、今回の撮影は、それらを踏まえて、再撮影を行ってみた。

こちらは!種類の詳細を示せば!
特大サイズの高圧用腕金を2本使った抱腕金仕様となっているのだが、引き通しの高圧配電線を支えているクランプがいしについては、片方の腕金にしか取り付けられていない。



そういった点から



以前は、10号中実がいしの2連による引き通しであったことだろうと思われる。



それを後でクランプがいしに取り換えたので、片方の高圧用腕金のみの取り付けに変更したのかと思われる。
10号中実がいしや高圧ピンがいし時代は、単純にがいしをバインド線で固定しただけであったので、強度不足を懸念し、カーブ箇所などでは、昔は2連仕様が見られた。
ところが、現在主流のクランプがいしは、電線の被覆を剥いで、しっかりと裸電線を噛ませてあるので、その必要性はなくなった。とはいえ、東京の多摩地域では、クランプがいしでも2連仕様の新設が確認できるが・・・まぁ、それは、地域ごとに考えが違うのかと思われる。

さて、反対側はこんな感じだ!

高圧用腕金は長くなっているので、アームタイもそれに合わせて長くなっているが、このアームタイは本来は、初代のFアームで使われているものかと思われる。
なお、現代で同様のサイズの高圧用腕金を見たとしても、ここまで長いアームタイは確認していない!
これは初期の頃に、長い高圧用腕金を取り付けることになったので、長いアームタイを採用したのかと思われる。

使われている高圧用腕金は、溝付きであったので、かなり古い!
このような溝付きの長い高圧用腕金については、初代のFアームで見かける仕様だが
埼玉ではあまり、そういうことはしたくなかったようだ。


なお、取り付けられているクランプがいしの製造年については、1978年製のようであった。

追加で!

さらに遠くからの写真も!


この通り!目立ってます。↑
現代普及の離隔腕金よりも長いかもしれません。


さらに斜め後ろ写真を!



Bloggerには、1TBの画像をアップできるようなので、撮れる限り撮った箇所は掲載しておく!w









最後に、コン柱自体の製造年については、1971年であった。




<以下、2010年3月24日撮影当時の執筆記事>
(学生時代に書き込んだ記事も残しておきます。w↓)
肝心な電柱の写真が車に乗っていてちょっと遠くからしか撮影してなくて1枚の小さい電柱写真しかないのですが・・・汗



高圧線同士交差している地点に立っている電柱ですが・・・すぐ下の段に取り付けられている左から右へ行く高圧線を支持している腕金は普通のタイプですが・・・
一番上に取り付けられている右側の辺りにある本線側の高圧線の腕金は大きく右側へと突き出ている槍出しのタイプになっていてまた高圧線も2本になっていてそこまではよく見られるタイプなのですが・・・
アームタイがかなり長いタイプになっているのがわかります。
アームタイにはずれないように2本のアームタイの間には何か横棒の金具が取り付けられているのがわかります。
また、こちらの電柱も2本腕金がある内片方の腕金にしか碍子が取り付けられていないタイプでした。埼玉県でもこのようなタイプの電柱見られたのですね・・・
<ホームページ上でそのタイプの電柱を紹介してます!!>
腕金は2連続・碍子は片側のみの電柱 その1
↑「プチ古いやつら その1」にタイトル変更

446.高圧結合器用のスペース?!

前回は高圧結合器が付いているタイプでこのような変わった碍子の配列のタイプの電柱を発見しましたが・・・
今回は高圧結合器がないタイプで右側に空間の空いている電柱を発見したので撮影です。開閉器を見てみると自動式ではなく手動式になっているのがわかります。
今後、開閉器を自動化する予定があるため高圧結合器も取り付けるスペースを設けたのかもしれませんね・・・
また、細かく見ていくとこちらの碍子の配列は3:0の碍子の配列で碍子との間隔は一番小さい小のタイプになっています。前回発見したタイプでは碍子との間隔、大のタイプでの発見でした。
何だかこのような碍子の配列を見ていると以前構内線で見られた門型の電柱を思い出します。
<前回発見した似たようなタイプの電柱>
355.長いサイズの高圧線の腕金ですが・・・
こちらの電柱の写真で2回線の内こちらの電柱では一番下の回線でこのような変わった碍子の配列になっていました。
<門型の電柱>
294.門型の凄い格好の電柱!!
こちらは構内線での発見です。
※当サイトは各電力会社・その他の企業とは一切関係ございません。当サイト内すべての画像を外部サイトへの転載・文章の再利用は固くお断りします。

445.根元が頑丈な作りになっている大型のD型腕金で支線が支持されている電柱

大型サイズのD型腕金が上から2本並んでいますが・・・
一番上の高圧線用のタイプだと思われる大型サイズのD型腕金には1本の支線しか支持されていなく変わったように見えたので撮影です。
高圧線はこちらより手前にあった電柱で引き留められていました。
大型サイズの高圧線用のD型腕金よりすぐ下に取り付けられている低圧線用の大型サイズのD型腕金の方がサイズが大きいような気がします。
両方の腕金共に根元が頑丈な作りになっているタイプのD型腕金ですね・・・
※当サイトは各電力会社・その他の企業とは一切関係ございません。当サイト内すべての画像を外部サイトへの転載・文章の再利用は固くお断りします。

444.何もない・・・

久しぶりに都市型配電の電柱のタイプで変わったタイプの電柱を発見です。 ケーブル終端接続部が取り付けられていますが上の辺りには開閉器などが取り付けられていなく変わったように見えたので撮影です。w
コン柱の一番上にはGWキャップが取り付けられているので元は高圧線の腕金があって電線が左の方向へと張られていたのではないのでしょうか・・・
こういうタイプの電柱も今まで偶に見たことがあるのですが・・・
何だか自分にはのっぺらぼうの電柱に見えますww
同じ道で同じようなタイプを発見ですが・・・
こちらはケーブル終端接続部を超えて一旦普通の電線になっている地点で根元が頑丈なタイプの腕金に3つのピン碍子が取り付けられているのがわかります。
こうして3つの碍子がやっぱりあると3つの目がある電柱に見えます。
<前回発見した似たようなタイプ>
249.昔は繋がっていたダブルケーブル終端接続部付きの高圧引込み線・支持の電柱?!
※当サイトは各電力会社・その他の企業とは一切関係ございません。当サイト内すべての画像を外部サイトへの転載・文章の再利用は固くお断りします。

443.ちょいと長いサイズの動力線の腕金 その2

前回はそのまま動力線が引き留められているタイプで支柱付きの電柱でちょいと長いサイズの動力線の腕金付きの電柱を発見しましたが・・・

今回は何とその動力線の腕金が横を向いている状態でちょいと長いサイズの動力線の腕金付きの電柱を発見することができました。
よく見てみるとちょいと長いサイズの動力線の腕金が分岐側の動力線を支持しているようで高圧線のある本線側の動力線の腕金はそのまま支柱と重なるので普通のサイズになっているのがわかります。
<似たようなタイプ、下記リンクより・・・>

310.ちょい長サイズの動力線の腕金が2連続!!

302.ちょいと長いサイズの動力線の腕金 その1

※当サイトは各電力会社・その他の企業とは一切関係ございません。当サイト内すべての画像を外部サイトへの転載・文章の再利用は固くお断りします。

2010年3月22日

442.変わった支柱の付き方

偶に電柱が傾くのを防ぐ為にコンクリート柱を斜めにした感じで支柱を取り付けている電柱を見ますが・・・

今回はその支柱の付け方が少し変わっている電柱を発見したので撮影です。

支柱付きの電柱というと偶に見かけるタイプではコン柱のすぐ横に支柱バンドを取り付けて支柱が取り付けられている電柱を見ますが・・・

こちらの電柱は支柱がコン柱の後ろにまわっているような感じで支柱が取り付けられていました
また、古いタイプのF型アーム付きの電柱で支柱付きの電柱というのはなかなか見ません。
こちらの電柱はさらに高圧線も追加で立ち上げているのがわかります。
後ろに回るような感じで支柱が取り付けられているのは高圧線の腕金が古いタイプのF型アームだからだと思います。

※当サイトは各電力会社・その他の企業とは一切関係ございません。当サイト内すべての画像を外部サイトへの転載・文章の再利用は固くお断りします。

2010年3月21日

441.低圧ピン碍子との間隔が大のタイプで上からアームタイが降りてきて動力線の腕金が支持されている電柱!

むむっ!これは! 初めて通りすがりでこちらの電柱を眺めた時すぐに私の目が動力線の低圧ピン碍子の配列に行きましたw
その低圧ピン碍子を注目して眺めてみると碍子との間隔がかなりの大のタイプで真ん中には間が空いているためアームタイが右上から降りてきて動力線の腕金が支持されているあまり見かけないタイプの電柱でした。
<前回発見したタイプで似ているようなタイプ?>
419.長いサイズの腕金に中央に取り付けられている動力線支持の低圧ピン碍子の配列!
364.動力線のちょっと変わった低圧ピン碍子の配列
※当サイトは各電力会社・その他の企業とは一切関係ございません。当サイト内すべての画像を外部サイトへの転載・文章の再利用は固くお断りします。

440.大型のF型アーム付きの電柱で低圧線は別の腕金で支持されている電柱!

よく見かける大型のF型アームが使われている電柱だとそのまま低圧線も大型のF型アームによって支持されている所を見るのですがこちらの電柱は大型のF型アームでは低圧線は支持していなくその腕金のすぐ下に別の低圧線用の腕金が取り付けられておりそこで低圧線が支持されている電柱でした。
また、大型のF型アームによって低圧線が支持されていないためこちらの電柱では5本の低圧線を分岐する際に1本のケーブルに一旦全てまとめてちょっと左上に上って分岐されているのがわかります。
また、左上の方からやってきた支線も低圧線の腕金のすぐ下の辺りに腕金によって支持もされており何だか忙しそうな電柱ですね・・・
※当サイトは各電力会社・その他の企業とは一切関係ございません。当サイト内すべての画像を外部サイトへの転載・文章の再利用は固くお断りします。

439.古いタイプのF型アームで低圧線が支持されている電柱!

こちらの電柱は低圧線の支持の腕金になんと高圧線のみ支持できるタイプの古いタイプのF型アームが使われている電柱でした。
また、その腕金に取り付けられている変圧器の引き下げ線支持の腕金が2本重なって取り付けられていたりそれに取り付けられている耐塩ピン碍子も裏表の両方に取り付けられていたりと変わっています。
<大型のF型アームに低圧線のみが支持されているタイプ!>
※当サイトは各電力会社・その他の企業とは一切関係ございません。当サイト内すべての画像を外部サイトへの転載・文章の再利用は固くお断りします。

438.高圧線の配列が縦型から横型に変わる時にあったジャンパー線支持用の腕金!

高圧線の配列が・・・ 縦型から横型に変わる地点ですが・・・
小型のD型腕金と水平の腕金の間にあるジャンパー線支持の腕金の取り付け方が自分には変わったように見えたので撮影しました。
よく見かけるこのようなタイプですと写真の電柱の通り横型から縦型に変わる(水平の腕金が上に来て小型のD型腕金が下に来ているタイプを見るので・・・)ジャンパー線支持の碍子は水平の高圧線の腕金に取り付けられているので・・・
先ほどの新しいタイプ(小型のD型腕金が上に来て水平の腕金が下に来る)の組み合わせでさらにジャンパー線支持用の水平の腕金がプラスされているのは珍しい組み合わせの電柱だと思います。
※当サイトは各電力会社・その他の企業とは一切関係ございません。当サイト内すべての画像を外部サイトへの転載・文章の再利用は固くお断りします。

437.GWキャップからそのまま支線が降りている電柱

前回は鳥居型のGW支持の腕金のタイプでそこから支線が降りていくタイプの電柱を発見しましたが・・・

今回はGWキャップから支線が降りている電柱を発見しました。

よく見かける支線はというと高圧線のすぐ下の辺りから降りているのでこれは珍しいタイプです。

また、ここは都内の塩害地区で撮影したので高圧カットアウトは耐塩仕様のタイプになっておりGWキャップも錆の色が凄いです。

動力線はそのまま変圧器への引き下げ線支持の腕金によって支持されていますね・・・

<鳥居型のGW支持のタイプでこのようなタイプを!>

183.鳥居型のGW支持の腕金から支線が降りている電柱!

<また、GWキャップで支線が支持されている電柱も!>

216.GWキャップで隣の電柱まで支線が支持されている電柱

※当サイトは各電力会社・その他の企業とは一切関係ございません。当サイト内すべての画像を外部サイトへの転載・文章の再利用は固くお断りします。