今回は高圧結合器がないタイプで右側に空間の空いている電柱を発見したので撮影です。開閉器を見てみると自動式ではなく手動式になっているのがわかります。 今後、開閉器を自動化する予定があるため高圧結合器も取り付けるスペースを設けたのかもしれませんね・・・ また、細かく見ていくとこちらの碍子の配列は3:0の碍子の配列で碍子との間隔は一番小さい小のタイプになっています。前回発見したタイプでは碍子との間隔、大のタイプでの発見でした。 何だかこのような碍子の配列を見ていると以前構内線で見られた門型の電柱を思い出します。 <前回発見した似たようなタイプの電柱>
355.長いサイズの高圧線の腕金ですが・・・ こちらの電柱の写真で2回線の内こちらの電柱では一番下の回線でこのような変わった碍子の配列になっていました。 <門型の電柱> 294.門型の凄い格好の電柱!! こちらは構内線での発見です。
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