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2023年1月22日

3565.架空地線をコン柱に固定したバンドで支持した、やり出しのクランプがいし引き通し・変台前のトンボ腕金にアームタイあり。

 



クランプがいしの付く単一腕金は、負荷側向きだな。

アームタイもアングルっぽい。



変台前のトンボ腕金の拡大

アームタイがある。


2023年1月8日

3514.特大水平腕金と手作り仕様の腕金とがアームタイで固定されたもの

 








アームタイはアームタイで別で固定されているのがあるが、それまたこの辺地域の特有のようで短い(普通サイズ)ものが使われている。





年式は、1981年(昭和56年)のようだ。

クランプがいしが2連であるのは、いかにもその頃らしい。

まだ10号中実がいしによる2連引き通しなどもあった時代だ。



なお、他には見慣れない接地極と書かれたプレートも発見!




神奈川では1本での固定が多いが
ここはカーブ箇所ということがあってか、2本で固定
架空地線は下吊でいいのか?


2本目もアームタイは短い(普通サイズ)

2023年1月2日

3499.Fアームで架空地線支持はやり出し

 


それは埼玉の南部に多いイメージがあったが、ここは志木駅付近



開閉器まで付いている。




架空地線は、全方位残っている。












2022年12月10日

3382.短い架空地線キャップで引き留めあう。

 




ここは中でもCVTケーブルとなった高圧配電線の上部に架空地線があるから、そういった意味合いでも珍しい。



↑それはマンションの引き込み用であろう。

以前は普通の絶縁電線だったのかもしれない。

いや、CVTケーブルのちょう架吊方式が古いから、元々こうか












3375.架空地線の引き留めに青色の低圧引き留めがいし・ねじれストラップ・半分廃止

 




3373.架空地線の引き留めに、青色の低圧引き留めがいしを使用したもの

 




2022年8月11日

3005.Dと水平腕金が合体したD水平アーム その5


前の投稿に続き~



先ほどの近くで、新たに発見!






3004.Dと水平腕金が合体したD水平アーム その4

 





練馬は、本当にこのタイプが多いですな^^








今回は、自動開閉器を取り付けた箇所での発見となった。


2994.Dと水平腕金が合体したD水平アーム(クランプがいし大きく突き出しバージョン) その3

 

その2に続き


ここでも開閉器を取り付けながらの発見となった。






唯、柱には、連絡ケーブルの立ち上がりを示すプレートを発見したが、特にこちらの開閉器については、常時開放(常時スイッチオフ)という連絡用の開閉器ではなさそうだった。







開閉器の引き紐はオンを示す赤い方が下がっていた。

(開閉器は普通、背後から見て右側の引き紐を引くと入、左側を引くと切となる。)

何か別の意味合いだろうか

鉄道の高架を超えるため、向かいの道路から立ち上がっている高圧とみて、よさそうか?