2022年8月11日

2994.Dと水平腕金が合体したD水平アーム(クランプがいし大きく突き出しバージョン) その3

 

その2に続き


ここでも開閉器を取り付けながらの発見となった。






唯、柱には、連絡ケーブルの立ち上がりを示すプレートを発見したが、特にこちらの開閉器については、常時開放(常時スイッチオフ)という連絡用の開閉器ではなさそうだった。







開閉器の引き紐はオンを示す赤い方が下がっていた。

(開閉器は普通、背後から見て右側の引き紐を引くと入、左側を引くと切となる。)

何か別の意味合いだろうか

鉄道の高架を超えるため、向かいの道路から立ち上がっている高圧とみて、よさそうか?