2010年11月13日

536.新タイプのF型アームのD型腕金の枠の中に斜めにして頑丈そうに取り付けられている2つのアームタイ!?

最上部にある高圧線支持の腕金には最近ではもう多く新設が見られる新しいタイプのF型アームが使われています。←(正式名称は未だわからず、色々販売されているかどうかも確認していたりもするのですが・・・
わからずです。小文字のh型アームでも良いのかな?縦にして見るとh型ですよね!?w さて、また微妙な部分に注目して撮影してしまいました。
新しいタイプのF型アームのタイプは、水平の腕金とD型腕金が合体された登場初期のタイプですね

最近ではそれが最初から一体型されているタイプのものばかり見ます。 さて、その新しいタイプのF型アームのD枠の中でなにやら(赤丸で囲った)2本のアームタイのようなものを発見です。

頑丈にしていますよね・・・

恐らくこれは青矢印の通り張られている支線の張力により腕金が途中で曲がったりしないようにと・・・

D型腕金の枠の中でこのように頑丈にしているのだと思います。

<前回発見の似たようなタイプの電柱>

480.ゆるやかな急カーブ地点の電柱で新タイプのF型アームに頑丈そうに取り付けられている2本のアームタイ!!

上の電柱はまたその2本のアームタイのような金具の取り付けの位置が異なっています。