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2013年4月15日

747.端のがいしを内側へ その2

 友人と会話をしながら歩いている時、ふと屋根の上から顔を出す変わったタイプを発見した。
 種類的には、743.端のがいしを内側へ その1のタイプにそっくりである。

先ほどとの違いは架空地線があるかないかの違いと、それを支持している腕金が少し変わっているかの違いですかね
また、高圧配電線のがいしの配列2:1のタイプで架空地線支持の腕金が高圧配電線の方向へ向けて取り付けられている形になっていることも珍しいです。

2013年4月8日

743.端のがいしを内側へ その1

742.がいしを内側へ

の前回の投稿に引き続き、今度は本来ですと、均等にがいしの配列2:1のタイプになると思いますが



こちらは左端の部分だけのがいしが内側に寄っています。


それも!埼玉、群馬、栃木、(都内では立川市、府中市でも若干)流行の限流ホーン付き電柱です!

また、こちらもしばらくしてから、道端にあったものを住宅の敷地内に戻すという作業が行われたため、現存はしていません。
現在はがいしの配列3:0のタイプに変わっています。

2012年10月13日

719.碍子の配列3:0タイプで均等じゃないタイプ

今回もまた別の分類に入るのではないかと思いきや撮影!
柱も何時もの鉄筋コンクリート柱ではなく鋼管柱を採用されており、さらには赤ラインなしの碍子などが使われており新しいタイプのものですが


これまで見てきたタイプとは種類がちょっと違いますね


今回発見のタイプは右寄りに積めて碍子を並べています。
鳥が止まらないように電線と碍子には色々と対策が練られています。

717.大きく口を空ける。

自分にはそう見えてしまう為、題名はそう名づけました。w



 今、新しいタイプのもので急速にこのタイプが増えていますが(正式名称不明のアーム)



 この種のものは、碍子の配列は3:0に並べているタイプを見かけるのが殆どです。


しかしここでは珍しく、碍子が2:1に並んでいます。
恐らく以前は大きく開いている2本の配電線間に古いコン柱があったと思われます。
移設終了後も直さずそのままになっているので、珍しい光景を見ることができた。

2012年6月8日

691.ショートサイズで均等じゃないタイプ

  高圧用腕金の横幅サイズが何時ものものと比較してみると短いです。
まぁ今のところ、千葉県を中心に最も多い、引き通しタイプで見かけるショートサイズの腕金です。
耐張碍子での引き留めタイプの場合は、それ以外の一都やその他県内でも新設が行われるようになり増えているようですが、引き通しタイプで多く採用されているのは千葉県のみで、この辺は結構複雑です。
 何故千葉県だけ多くショートサイズの腕金を採用しているのかが疑問です。w

まぁ、ここではその高圧用腕金がショートサイズでありながら、碍子が均等に並んでいないのです。珍しいです。

真ん中の碍子は丁度アームタイのすぐ上に来ています。
コン柱最上部には架空地線が生き残っており、鳥居型によってそれが支持されています。
それと真ん中の碍子とで干渉しないようにする為に、ここでは碍子を均等に配置していないように見られます。
鳥居型も色合いから1970年代からありそうな感じです。高圧用腕金は一度交換されたようですが

 隣も全く同じ格好ですが・・・違うのは変圧器だけかな^^
左隣のものが何時もの普通サイズ(横幅サイズ)です。


さらにその隣も・・・
 団地内の電柱ですし、電線の下には駐車場もありますので、これだと困るということで、ちゃんと電線には鳥が止まらないように対策されています。
こっちの架空地線支持物は腕金1本タイプですが、それでも碍子は近づけないように均等には並んでいません。

2012年5月12日

684.1つはコン柱に寄ります。

 碍子の配列の変り種も、彼是色々なタイプを発見してきているが・・・
こちらもまた珍しいと思いきや、つい撮影!
真ん中の碍子がコン柱に寄っているタイプを見るのは初めてかな
さて、何でこうなっているのかというと、最近この電柱は移設を行ったようです。
その為、今間隔が広がっている2本の高圧線間には古いコン柱があったと思われます。
しかしながら、もう既に古いコン柱の方は撤去されたようです。それでも碍子の配列は元の標準タイプに戻されていないので、今も尚均等にせず変わったように見える感じです。

2010年1月23日

416.自動式の開閉器付きの電柱でコン柱にも耐張碍子が取り付けられている電柱!

以前にもコン柱でも耐張碍子が支持されている電柱を発見しましたが・・・←(前回は何も取り付けられていないタイプの電柱での発見でした。) 今回は自動式の開閉器付きの電柱でもそのタイプを発見することができました。
自動式の開閉器が取り付けられているため一番左側の耐張碍子はずらして取り付けたのかもしれませんね・・・
<以前発見した似たようなタイプで下記リンクより・・・>
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2009年12月14日

386.変わった中実碍子の配列

一番右端とGWキャップのすぐ左にある碍子はジャンパー線支持用の中実碍子、GWキャップのすぐ右にある1つの中実碍子は変圧器への引き下げ線支持用の中実碍子と細かく見ていくとわかるのですが・・・
滅多に見られないタイプです・・・
初めてこの電柱を見た時は「何だぁ?」と思ってしまいました・・・
まず、3本の高圧線から2本の高圧線(単相交流2線)の電柱に切り替わる所で高圧線の腕金が2連続は珍しいです。
変圧器はダブルっ・・・
真ん中にはこの後まだ耐張碍子を取り付けて増設するのでしょうか・・・
耐張碍子を取り付けると思われる耐張碍子のストラップが取り付けられています。
この角度から見ると反対側には真ん中の耐張碍子がないだけで・・・
何時もの電柱に見えるんだよなぁ~・・・不思議・・・ww
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2009年7月15日

312.3:0の耐張碍子の配列でコン柱でも耐張碍子が支持されている電柱 その1

ちょっと変わっている電柱で・・・
3:0の耐張碍子の配列といえばよく見かけますが・・・
なんとこの電柱はコン柱でも耐張碍子が支持されています。
ダブル変圧器付きの電柱でもありました。
下の分岐している電話線の数が凄いです!!
ここは高速道路脇の電柱なのでちょっと特殊な電柱が見られたのかもしれません。

2009年5月10日

295.変わった碍子配列の電柱 2

以前見かけたこちらの電柱の碍子配列とはまた変わっていて2:1の碍子配列の電柱としてはまた変わった碍子配列の電柱です。
2:1の碍子配列の電柱ですが一番左のクランプ碍子だけはコン柱に近づいた位置に取り付けられています。
またクランプ碍子が取り付けられているところをよく見てみると腕金の上に取り付けられているのではなく腕金の横のあたりに取り付けられていました。
126.碍子の並びの位置が凄い電柱・・・

2009年4月26日

291.変わった碍子配列の電柱 1

単相交流2線の電柱ではさらに変わった碍子配列をしています。
山の中の電柱ということも関係しているのかもしれません。
後ろにも山の中に頑張って立っている電柱・・・
何だか見ていて飽きません・・・
千葉県の鋸山にて撮影>

2009年1月3日

248.手動式の開閉器付きの電柱で右詰にクランプ碍子を取り付けている電柱!

さらに変わっている碍子配列の手動式の開閉器付きの電柱を発見です。
よく見るタイプの開閉器付きのタイプの電柱の碍子の配列も均等に並んでいないタイプをよく目にしますが・・・
こちらの電柱はさらに碍子の配列が変わっています。 普段は一番左端に取り付けられている左の碍子がコン柱の近くに寄って取り付けられています。
開閉器付きのタイプの電柱では結構変わった碍子配列のタイプの電柱だと思われます。
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2008年5月18日

126.碍子の配列が均等になっていないタイプの電柱

碍子の配列2:1のタイプですと、普通ですと、右側に立つ均等に並んでいる2:1のタイプの電柱を見かけるのが殆どなのですが
こちらの左側に立つ電柱の碍子の配列はちょっと変わっていました。
本来なら写真のオレンジの印の位置に碍子がある場面を見かけます。
碍子の配列3:0のタイプでも均等に並んでいない碍子配列のタイプの電柱を発見することができました。
まあ、こちらの碍子の配列3:0、碍子との間隔が一番大きいタイプの電柱なのですが
こちらの分岐をしている別の電柱ではまた碍子の配列が少し変わっています。
本来ならここも真ん中のオレンジの位置に碍子があるのを見かけます。
<似たようなタイプを・・・>
291.変わった碍子配列の電柱 1