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2012年6月15日

698.両サイドで分岐!

 これまた珍しい!
両サイドで分岐です。ありそうでなさそうなタイプです。
左側は引き留めながらの分岐ですが、右側は両引き留めです。

2010年8月22日

515.開閉器を縦にしてD型腕金の枠の中に取り付けている電柱!!

最初にこのタイプの電柱を眺めた時はやっぱり不思議な感じがしたのですが・・・
始めは確か都内の日暮里の方で何本も連続で発見したと思います。←(しかし、その頃はまだ電柱撮影に目覚めていなかったので撮影していないんですよね・・・汗) それがなんと静岡県の御殿場を通る国道138号でも(連続ではなく偶にですが)見られたのでびっくりです。w
本来は横に開閉器を取り付けている電柱をよく見るのですが・・・写真の通りこちらの電柱はそれを縦にして取り付けています!
偶に見られそうなタイプですかね・・・
いや、こりゃまた見られそうで見られなさそうなタイプ・・・見られる地域限定のタイプの電柱とも言えそうですかね・・・
何だかこうして拡大して見てみて思ったのですが開閉器に記載されている「切マーク」の場所の位置も変わっているので構造がまた異なったタイプの開閉器なんだと思います。
写真に映る電柱で青○で囲った電柱が本来よく見かけるその横にして開閉器を取り付けている電柱でございます。
え~とこのようなタイプの電柱、都内の高島平の辺りでも見られたような気がする・・・ww

514.D型腕金にアークホーン付きクランプ碍子!

見られそうで見られなさそうなタイプ・・・ 富士山の五合目から歩いて下っていたらそうですやっと発見です。
東富士五湖道路の須走ICの脇に立つ電柱でD型腕金にアークホーン付きのクランプ碍子を取り付けている電柱です。
高圧線から眺めてみてすぐ左下を通る低圧線を支持する低圧引き留め碍子が支柱にそのまま取り付けられているのもここでは珍しいと思います。
またこの電柱はケーブル終端接続部を省略して、開閉器から一気にCVTケーブルを出しているタイプです。
変わってすぐお隣にあった電柱も・・・
D型腕金にやはりアークホーン付きのクランプ碍子が取り付けられています。
電柱の顔は手前側には木々が沢山あるので高速道路側を向いていますね・・・また、こちらは低圧線にも角型の低圧線用のD型腕金を使っていますね