いよいよ本栖湖を通過
↓こちらはその先の国道300号・本栖みち沿いにある南アルプス展望台付近で撮影
高圧配電線を山道に張る場合は、ショートカットをする例がある。
ロングスパンとなる場合もあり、その時は送電で使われる254mm懸垂がいしを使用することがある。
寄り道している時間があまりないため、連写w これなら、過去にも何枚か撮った記憶あるしな。 |
柱の本数も1本増え、2本建柱してある。
これをH柱という。
254mm懸垂がいしの使用状況(黄色で囲ったものがそれだ。)
奥のものについては、普通のスパンのなるため、いつもの高圧耐張がいしとなっている。
一方、反対方面(向かい側)はこんな感じ。
こちらは日差しありけり。w
こちらも同じく懸垂がいしを使用↑
その後は30分程で、下部温泉駅へ到着
実はこの約1年後、こちらは再び別件で再来している。榑坪線という大正時代に建設された別物があるからだ。そん時は電車で行った。
(このブログの記事は、撮影後1年経過してから執筆w)
温泉街を通過し、田代幹線の第三撮影ポイントへ
温泉街なんて、ひさひさだなぁ
都心にあるイメージのある都市型配電線路が温泉街に
ビルがあるからだろうな。