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2023年2月26日

3865.波立つジャンパー線

 



元開閉器装柱であったかのような感じのものである。

3862.元は普通の両引き留めだったものを後で開閉器装柱へ変更されたもの

 



それが途中で開閉器装柱へ変更されたようであり、かつてジャンパー線を支持していた10号中実がいしが3つ、残されていた。

2023年2月23日

3813.上部に特別高圧のあった名残 その3

 



ケーブルヘッドの上部に2か所、支持がいしあり。



なお、現状は下の方に、CVTケーブルとなって特別高圧線があるのが見て取れた。





ここが引き下げ or 立ち上げ地点のようだ。

3810.上部に特別高圧のあった名残 その2

 


ケーブルヘッドの上部に、2か所に渡って支持がいしあり。

3809.上部に特別高圧のあった名残 その1

 



そのため、トンボ腕金が2段もある。

以前は1段目に高圧配電線があったのだろう。


2023年1月28日

3596.振り分け引き留め箇所の逆配置の開閉器と、使われていない高圧ピンがいし

 





高圧ピンがいしは、過去に振り分け引き留めのジャンパー線支持用として使っていたものであろう。

開閉器は恐らく、後付けされたのだろう。


高圧ピンがいしは、JISマーク付きだから古いものである。




3590.一段下がって引き留め

 



元はそのまま水平配列で振り分けられていたのだろう。

架空地線キャップもそのあった方向を向いている。




2022年12月25日

3423.上部に空間を空けたFアーム

 


以前は2回線だったという名残だろうか

なお、架空地線支持の腕金は、カーブ箇所のためか、背後にアームタイも確認できる。

2022年1月3日

2622.頭上分岐交差の形跡

 



引き留めの上段回線であるが


元はどうやら写真手前側へ高圧配電線が両引き留めとなる形で続いていたようで、ジャンパー線支持の10号中実がいしが3つ残っていた。






途中で廃止されたようであり、今はその名残が残っているだけだった。


手前のFアームにも、その形跡あり。