2013年4月15日

747.端のがいしを内側へ その2

 友人と会話をしながら歩いている時、ふと屋根の上から顔を出す変わったタイプを発見した。
 種類的には、743.端のがいしを内側へ その1のタイプにそっくりである。

先ほどとの違いは架空地線があるかないかの違いと、それを支持している腕金が少し変わっているかの違いですかね
また、高圧配電線のがいしの配列2:1のタイプで架空地線支持の腕金が高圧配電線の方向へ向けて取り付けられている形になっていることも珍しいです。