その仕様は、府中限定だったらしい。
年式は不明
この写真より下は、2013年9月9日の撮影 |
なお!
実はこれも2013年に撮影していたというものだった。
当時はこのブログには上げていないし、再撮影したものだからここにもアップした。
以前は架空地線が残っていた。
投棄されたMacbookはおまけ
もったいない!
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ここは離れた場所で↑
その次に、腕金中央固定による両引きで、続く形で発見!
両引きとしては珍しく、避雷器まで付いていた。
ちなみにこの先にももう1本撮影したいのがあったのだが、さらに路側帯が狭くて、無理そうだったので、断念した。
この先には廃墟となった大垂水茶屋あり。
廃墟ファンの動画で見たが、竹内まりやさんのレコードなどが置いてあるらしい。
正にこちらと同じものだった。
(動画を見た後に、ヤフオクで買ったもの。)
ここでいよいよ大垂水峠へ通じる国道20号沿いで撮影した高圧ピンがいしを見てゆく!
※大垂水峠は、車で行くような場所である。
当サイト作者は、単純に車の運転に自信がないため、いつも駅から歩いて撮影に行っている。
車で行ったとしても、国道で片側1車線の道であるから、カーブが多く、見通しが悪い箇所も多いから、とめられそうな場所もない。
もし私の真似をして歩いて行かれる場合は、自己責任でお願いします。
一応所々で、歩道も整備されているが、ない箇所もある。
さぁここでは!まるで工場の構内線のごとく、ここではジャンパー線の支持に高圧ピンがいしを使った旧式が続いていた。
2024年のストリートビューを見ると、高圧引き込み線は撤去された模様 |
こちらは高圧引き込み線を分岐しながらの振り分け引き留め箇所にて!
しかしこのエリアに残るものは、架空地線の支持はキャップで、どれも平成初期頃っぽいような感じもあった。
単純にここは山の中で、海の塩の影響を受けないから、綺麗な状態で残っているだけか
山の木があって暗がりだが、一応全部撮ることはできた。
ジャンパー線支持に高圧ピンがいしを使った旧式については、神奈川県相模原方面でも、今もなお、それなりに目にすることがあるが、ここは中でも近代設備っぽいような形での発見となった。
架空地線キャップを被せたもので、3本のジャンパー線支持に高圧ピンがいしという構成は、それほどは見かけまい。w
架空地線の支持は、鳥居型である例が多そうだ。
子局については、今やどんどん進化を遂げ、箱型や直方体仕様が登場しているが、今もなお郊外の山中では、時にには古い子局を見ることもある。
これなんかも多少古そうである。
名称を示す銘板には、時限式事故探査機(DC形)とある。
アークホーン付きの高圧がいしについては、クランプがいしの他には
唯ここは、電源側に普通の高圧ピンがいしが集中しているのは、年代の差にもよるんだろうな。