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2023年1月9日

3555.架空地線の支持もできる、単相交流2線式高圧配電線を支えている初代のFアーム

 






その仕様は、府中限定だったらしい。





年式は不明


この写真より下は、2013年9月9日の撮影




なお!





実はこれも2013年に撮影していたというものだった。

当時はこのブログには上げていないし、再撮影したものだからここにもアップした。




以前は架空地線が残っていた。




投棄されたMacbookはおまけ

もったいない!


2022年11月6日

3149.緑文字表記の古い変圧器

 






アモルファス変圧器は、緑文字表記になるのだそう。

3125.水色のスリップオンがいし

 



スリップオンがいしというのは、白黒混じったクランプがいしを少し大きくしたものが使われているが




かつては薄水色仕様が基本だった。





いずれとも引き通しで






2本連続での確認となった。

2022年11月3日

3095.銅線の両引き留で、高圧引き込み開閉器



 

銅線を張った配電線は、年々姿を消している。

今はアルミ線がメインであるが、東京の練馬や杉並辺りは、今もなお、たまに残っていることもある。

2022年10月29日

3091.鳥居型を付けて、振り分け引き留めのジャンパー線支持に高圧ピンがいし

 



この頭上引き留めの電源側には!




もう1本




鳥居型を付けた振り分け引き留めのジャンパー線支持で、高圧ピンがいしを使用した旧式が確認できた。





建柱年も!交通量の少ないここで、ようやく確認!

3089.3本のジャンパー線支持に高圧ピンがいしを使った旧式が続く。 その2

 


ここは離れた場所で↑



ここではH柱と



その次に、腕金中央固定による両引きで、続く形で発見!

両引きとしては珍しく、避雷器まで付いていた。

ちなみにこの先にももう1本撮影したいのがあったのだが、さらに路側帯が狭くて、無理そうだったので、断念した。


この先には廃墟となった大垂水茶屋あり。

廃墟ファンの動画で見たが、竹内まりやさんのレコードなどが置いてあるらしい。

(もう1軒、峠のお宿という、昔のモーテルっぽいような感じのものもあったらしいが、そこは結構早い段階で解体の模様。同じくそこもニコ動で見た。大きなスズメバチの巣ができているのがストリートビューで見える。)



正にこちらと同じものだった。

(動画を見た後に、ヤフオクで買ったもの。)




3087.やり出し装柱でクランプがいし2連ならず。

 





足立区でも何度か見ているが、こんな山中にもあったんだな。

まぁこれも、かつての10号中実がいし2連引き通し時代の名残なのだろう。

3086.ジャンパー線支持に高圧ピンがいしを使った旧式が続く。 その1

ここでいよいよ大垂水峠へ通じる国道20号沿いで撮影した高圧ピンがいしを見てゆく!

※大垂水峠は、車で行くような場所である。

当サイト作者は、単純に車の運転に自信がないため、いつも駅から歩いて撮影に行っている。

車で行ったとしても、国道で片側1車線の道であるから、カーブが多く、見通しが悪い箇所も多いから、とめられそうな場所もない。

もし私の真似をして歩いて行かれる場合は、自己責任でお願いします。




一応所々で、歩道も整備されているが、ない箇所もある。



バス停があるってことは、別に歩いて行ってもいい系だよな?

しかしこんなところにバス停があっても、今はほとんどの茶屋も閉店されているため、あまり意味がないようにも思える。
民家などもない。

行くのは自分ぐらいかw
いやいや、そこは駅からずっと歩いてきたよ。ww

さぁここでは!まるで工場の構内線のごとく、ここではジャンパー線の支持に高圧ピンがいしを使った旧式が続いていた。

2024年のストリートビューを見ると、高圧引き込み線は撤去された模様


こちらは高圧引き込み線を分岐しながらの振り分け引き留め箇所にて!

しかしこのエリアに残るものは、架空地線の支持はキャップで、どれも平成初期頃っぽいような感じもあった。

単純にここは山の中で、海の塩の影響を受けないから、綺麗な状態で残っているだけか


ここからは帰りの際に発見







山の木があって暗がりだが、一応全部撮ることはできた。


3082.近代構成っぽいもので、1本のジャンパー線支持に高圧ピンがいし

 


下段の分岐先である。

3079.近代構成っぽいもので、3本のジャンパー線支持に高圧ピンがいし

 ジャンパー線支持に高圧ピンがいしを使った旧式については、神奈川県相模原方面でも、今もなお、それなりに目にすることがあるが、ここは中でも近代設備っぽいような形での発見となった。




架空地線キャップを被せたもので、3本のジャンパー線支持に高圧ピンがいしという構成は、それほどは見かけまい。w

架空地線の支持は、鳥居型である例が多そうだ。

3069.若干古そうな子局

 



子局については、今やどんどん進化を遂げ、箱型や直方体仕様が登場しているが、今もなお郊外の山中では、時にには古い子局を見ることもある。




これなんかも多少古そうである。


名称を示す銘板には、時限式事故探査機(DC形)とある。

2022年10月23日

3061.アークホーン付き耐塩高圧ピンがいしと普通の高圧ピンがいし



アークホーン付きの高圧がいしについては、クランプがいしの他には


高圧配電線の引き通しとしては旧式の分類に入る、アークホーン付き耐塩高圧ピンがいしもある。















唯ここは、電源側に普通の高圧ピンがいしが集中しているのは、年代の差にもよるんだろうな。