<掲載の許可を頂いた写真のみ掲載>
工場内では、懸垂がいしの製造工程を見ることができた。
工場内では、貴重なかぶとがいし(兜碍子)の現役も確認できた。
昼食をとった後は、いよいよ、念願の碍子博物館へ!
博物館の入り口である。
特別高圧ピンがいしの展示物である。
なお、上の段で左側2番目にあるアルミ線を支持している大きいものは、かつて鬼怒川線(鬼怒川水力電気)のバンザイ鉄塔(別名:おいらん鉄塔とも言う?)で使用されていたものである説明があった。
猪苗代旧幹線と並ぶ形で、かつては足立区の舎人公園の方にもその手の送電塔が続いていたようだが、今はもう跡形もない。
それはといえば、松風工業製の無ヒダ懸垂がいしである。
足尾銅山で一度見たきりである。
それは確か製錬所で一番目立つようにある、山を越える構内用送電線路の鉄柱だった。
世界各国の懸垂がいしの展示も!
ガラスがいしの展示もあり、青色のこちらについては、上信線の送電塔で見たことあり!
当日の見学会の詳しい日記はこちらをクリック下さい。
(東京電力の電気の史料館にも展示物あり。)
世界各国の懸垂がいしの展示も!
ガラスがいしの展示もあり、青色のこちらについては、上信線の送電塔で見たことあり!
当日の見学会の詳しい日記はこちらをクリック下さい。
(東京電力の電気の史料館にも展示物あり。)
<おまけ>
ちなみに、その上信線の送電塔は、過去にもこのブログに登場している。w