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2022年7月30日

2981.上下でクランプがいしの間隔違う。



ここでは、古い低圧用腕金も気になったが



クランプがいしの配列もまた気になるなぁ



ここでは、上部が旧式の間隔大で(最近の間隔大は、L型金具省略のため、道路側野取り付け部は、少し空間を空けている。)、下段が間隔中だと思う。

2022年6月4日

2923.建物側のクランプがいしを少し内側へ寄せる。

 


ここで気になったのは、建物側のクランプがいしの配置である。



通常ならばこの場合、限流ホーンはクランプがいしの右側に取り付けると思うが、こちらは違った。建物側のものを少しコン柱で寄せて、限流ホーンに関しては、建物側に取り付けられていた。



この手のものは、今回が初見かなぁ

2020年8月13日

1803.近っ!

 

がいしの不均等配列については、今までいろいろなものを見てきたが




これは近すぎだ。w


すれすれの状況である。


恐らくこれは、配電柱の更新時にこうなったのかと思われるが

クランプがいしの配列に関しては


こちらは珍しく、更新後も元の配置には戻さなかったようである。

2020年2月24日

1738.片側のがいしを内寄せした不均等配列のクランプがいしで、連系用開閉器を取り付け!

2回線の内の上段回線の引き通しのクランプがいしについてだが、こちらは特に

がいしを内側に寄せなくてもいいと思うが



上部回線については、一番右端のクランプがいしをやや内側へ寄せながら、不均等配列にしておった。
配電柱の移設時に不均等配列になったとでもいうのだろうか

また、そのクランプがいしの取り付けられている高圧用腕金だが、2回線間で非常時に連系ができるよう、連系用開閉器も取り付けられている。




↑上下間に張られている高圧配電線に、開閉器を挟んであったとしても、常時接続されていない証拠はここに!

1729.やや不均等配列


 さぁここからは、新松田駅付近での撮影だ。

こちらは、全ての高圧配電線を片寄せさせたやり出し装柱となっているが


そこに並んでいるクランプがいしの配列については、やや不均等配列のような気がする。




反対側はこんな感じで!

あら不思議
反対側だと、不均等に並んでいるようには見えない

2020年2月9日

1677.上部は均等配列の2:1による基本形、下段は不均等の2:1



2回線の高圧配電線を引き通ししているものとなるが



こちらは、がいしの配列の構成が珍しい!

こうしてみると、負荷側向きの腕金については
現在も新設をしているような感じがうかがえる。
うん、そうした方が電気の流れ方が一目でわかって、面白いからいいと思う。

上部は普通の基本形である、中実がいしを2:1に配置させたものとなっているが、それに対して、下段は不均等に2:1に並んでおった。

まぁ下段の配列については、東北電力管内の基本形ですな
使われているがいしの種類は、そちらとはまた違いますが・・・

2020年1月19日

1630.離隔でがいしの間隔狭し!

さてお次は、東京都北区志茂地区とお隣の足立区の新田地区での撮影だった。



志茂地区では、こちらのレアなタイプを撮影!
どこがレアなのかと言うと!

離隔腕金に取り付けられている高圧耐張がいしの間隔が少し狭いこと!



2020年1月5日

1616.離隔でがいしを中央寄せ!

さてここでは、裏手の分岐先でも珍しいものがある。
それは次のページで紹介w

これはまた珍しい構成ですな



まず、高圧用腕金についてだが、ここでは今流行りの離隔腕金となっているが








←その上部に取り付けられているクランプがいしの配列については、珍しく!中央寄せされておった!!