この長い新手の引き下げ手法なる1本の長い腕金は、最大で5本の高圧引き下げ線の固定が可能なのか
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元はそのまま角型Dアームの方で支持していたのだろうか?
小型サイズのDアームは、比較的新しい感じである。
なお、普段は縦付けのクランプがいしが付く方には、ジャンパー線支持の10号中実がいしが横付けにして取り付けられている感じである。
これは向かいの
高圧引き下げ線は3本だが、変台は変圧器1台設計である。
だと、コンデンサーでも奥予定だったのか?
構内線以外では、三相変圧器は見かけない。
(変台がいる変圧器のよる↑変台不要仕様なら1999年には登場)
1990年代前半には、まだ変台不要の三相変圧器はなかったはず。
クランプがいし引き通しのアームタイから取り出された赤色の接地線は 変台とからも引き出され、中腹部に通っている架空共同地線(接地側電線)に接続されている。 |
高圧カットアウトの製造年は、2004年を示していた。
変台不要の変圧器を横付けするつもりだったのだろうか?
重塩害地域では、例え丸型変台であったとしても、塩害による変台の腐食を懸念しているのだろうか
丸型変台の上になにかアングルのような部材を敷いているところもある。
裏のケーブルヘッドは、△〇□のセンス札もみられる。