手前に取り付けられている耐張碍子で2連耐張碍子がある内、左側の耐張碍子には陶器の部分にも黒いクランプカバーが被さっているのがわかりました。 後々気がついたのですが、左側を向いている耐張碍子は全てそのような構造をしていますね。 ジャンパー線がすぐ上の段にある2連続の腕金と接触しないよう長さの都合でこうなったとも言えそうですね・・・ とも思ったのですが、結局のところ実際に電財店にて販売されているのを発見したので新しいタイプの耐張碍子だと思われます。
<実際、別のところで千葉県の市川市内でも発見できました。> 554.新しいタイプだったのね!?耐張碍子の陶器の部分にもクランプカバーありの耐張碍子!