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2023年1月2日

おまけ投稿:1本の変圧器への高圧引き下げ線支持に2つの耐塩皿がいし

 東京ではこの場合、1個ずつだが





東電管内ではかつて、上向きの高圧ピンがいしのみ耐塩皿を追加していた。
それはなんといっても、横付けのものに追加しても、雨水による洗浄効果が期待できないからである。



神奈川では1つ多めに残っている傾向が多かった。






鉄筋コンクリート柱の製造銘板によるが、年式は1970年(昭和45年)だった。

2022年10月8日

2022年10月2日

おまけ投稿:鳥居型を付けた高圧配電線の振り分け引き留め箇所で、2つの耐塩皿がいしが現役・耐塩を思わす黄色のカバーありの避雷器付き。

 



架空地線は既に廃止されてしまっているが



ここでは鳥居型を取り付けた高圧配電線の振り分け引き留め箇所で



珍しく耐塩皿がいしが2つ残っていた。



いずれとも現役のようで、これまた耐塩を思わす黄色のカバー付きの避雷器まで残っていた。

唯、避雷器についてはリード線が取り外されており、それについては配置となっているようだ。







耐塩皿の製造年については、1967年の模様。



珍しいため、思わず激写w









高圧耐張がいしについては、このアングルからでは、右下の1つが脱落の模様

引き留めクランプが丸出しだ。














最後に、柱自体の年式は1964年であるのが確認できた。

昭和39年だ。



最後に分岐元を含んだ撮影はこんな感じ、


特に切り離されている感じはなく、普通に現役のようだった。









2022年9月17日

おまけ投稿:変圧器への高圧引き下げ線支持に2つの耐塩皿がいし

 


三ツ境でのメインの撮影はこれだった。






耐塩皿がいし~令和になった今でも、まだ現役あるか~w



江戸川区だとこの手のものが見つかったとしても、耐塩皿がいしはたったの1つだけだったが、横浜市ではこの通り!2つも残っている。

それも江戸川は平成のうちになくなっちまったが、横浜ではこの通り!令和となった今でも普通に残っている。w

これまた地域性あり?w

横浜市では他に旭区でも見たよなぁ~











耐塩皿の製造年は、1967年、昭和42年か

古いものです!