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2021年12月30日

2572.変わった位置に低圧引き込み箱

 


低圧引き込み箱というのは、背後に取り付ける例が多いが、伊東ではさまざまなものが見つかっている。





今度はミニサイズの腕金を使用して、道路側に突き出させたものが見つかった!

2561.大分低い位置に低圧引き込み箱

 


低圧引き込み箱であるが、ここでは大分低い位置に取り付けられたものを発見!







2021年10月30日

2360.溝の付いている方が表に

 


通常は溝のついていない方がこちら側を向くと思うが



スパンが長いとか、たるみが凄いからとかだろうか







2021年5月30日

2221.変な形のFアーム

 


これを見たのは、相模原市以来かなぁ



高圧用腕金が少し下であるから、そういう感じに見えた。

2021年4月26日

2172.少し低い位置に取り付けられた鳥居型

 


ここでは大分錆びついた古い鳥居型を低い位置に取り付けたものを発見!


左側の配電柱が少し高い位置にあるから、そうしたのだろう。

通常の位置だと腕金が張力の関係で曲がる懸念があるのだろう。



なお、肝心な架空地線については、既に廃止されている。

2020年12月29日

1932.中央の高圧耐張がいし、下がる。

 

一見はごく普通の高圧耐張がいしを使った両引き留め装柱に見えがちであるが


よくよく見てみたら、中央の高圧耐張がいしが、少し下がった位置で固定されているのが見えた。

先で大きく大きく配電線が上がってきているから、そのための強度を付けるため、ここでは互いに、別々の位置で取り付けるようにした感じに見られた。

中央の高圧耐張がいしの固定は、同じバンドで固定するのが基本であるが、ここは少し特殊だ。
同じバンドで固定してしまうと、バンドが曲がってしまうなど、強度不足となるためか
ここでは勾配のない方の高圧耐張がいしを
別の位置(少し下がった位置)に取り付けたように見られた。





上がるように1回線の高圧を分岐している分岐元はこんな感じ。