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2010年10月8日

530.低圧ピン碍子2連続の電柱 その2!

一瞬、眺めって見て「あれ!?」と思ってしまいました。w
今度は高圧線抜きで低圧ピン碍子2連続のタイプの電柱の発見ができたからだと思います。

高圧線抜きの低圧線オンリーで低圧ピン碍子2連続のタイプの電柱を見るのはこれが初めてです。

何だか初めてこちらのタイプの電柱を目にした時は初見なのでやはり(また高圧線もないので)不思議な感じがしました。ww

やはり2連続の動力線の腕金は錆の色が凄いですね。
このタイプもやはり古いタイプなんだと思うのですが・・・どうでしょうか・・・
新しいタイプの電柱での新設は見ていませんね それと先日発見したばかりのあの金具も(コン柱と動力線の腕金のすぐ上に斜めのようにして取り付けている金具ですね)見られます。 ここはちょっと交差点の前に立つ電柱ということで斜めからやってきた動力線をここから先では真っ直ぐに整えている為、動力線の腕金+低圧ピン碍子を2連続にしたのかもしれませんね・・・
こちらもまた都内の北区にての撮影です。
北区、意外なタイプの電柱に会えますねw
<そして、2本の動力線を斜めに分岐している電柱です。>
地元の電柱では(青矢印で印を付けました。)あの2本の動力線がこうして斜めに分岐しているタイプの電柱もまず見ないですね・・・
このような場合はCVケーブルでまとめられてしまうタイプのものを見るのが殆どですね・・・
<前回発見の2:0の低圧ピン碍子2連続のタイプ!>
432.低圧ピン碍子2連続の電柱!! その1

527.低圧引込み線支持の電柱でちょっと変わったタイプの電柱・・・

北区で貴重なタイプの電柱の撮影をし終えた後にw
木々の中にも頑張って立っている電柱を発見!←(実は言うとその貴重なタイプの電柱を撮影しに行く前にそれより先に立つ電柱も把握済みでこの電柱があることには気がついていましたw)
確か団地の前に立っている電柱だったと思います。 その電柱を眺めてみたらちょっと変わったタイプのものでしたので撮影です。ここはこの電柱が立つ時から木々が凄かったのか、電柱は何時ものコン柱ではなく鋼管柱を使っていますね・・・ 最上部に取り付けられている水平の腕金は高圧線用のものかと思われます。
その腕金の中央で取り付けている部分にはかつては耐張碍子を支持していたと思われる金具も見えます!
元はその腕金で高圧で引き込みを行っていたのだと思います。
またしても前回も似たようなタイプを発見で高圧引き込みから低圧引き込みに変更した電柱ですね・・・
撤去せずそのまま残している高圧線の腕金は今となっては右端の辺りに低圧引き留め碍子を取り付けて低圧引込み線をそこでさらに分岐しているのがわかります。
<前回発見のタイプです。>
でも後々、上記のリンク先の電柱写真を見て思ったのですが本日撮影したタイプの電柱とはちょっとタイプが異なりますね

2010年3月14日

432.低圧ピン碍子2連続の電柱!! その1

今の時代、もう高圧線でさえもクランプ碍子2連続の電柱もどんどん新しいタイプのものに交換されていき発見困難ですが・・・
その中でもかなりそれより上で発見困難なタイプがあります。 こちらの写真の手前に映っている電柱にそのタイプがあります。
何処にあるでしょう~
正解はこちらの低圧ピン碍子2連続のタイプです!
低圧ピン碍子2連続は高圧線のクランプ碍子2連続の電柱よりなかなか発見できません。
こちらは分岐をしながらなのでそれより上で最も珍しい&貴重なタイプとなりそうですね・・・
全体を撮るとこんな感じ・・・
「コンクリートの上部にパンザマストが継ぎ足されている、その2連続の低圧ピン碍子を支持している腕金の錆の色が凄い!」ということでやっぱりこちらのタイプも古いタイプの電柱と言えそうです!w←(最近は本当に古いタイプの電柱に興味津々です。)
この日は運よく別の所でも低圧ピン碍子2連続のタイプを発見!ww
こちらもやっぱり2:0の低圧ピン碍子の配列になっていてやっぱり2連続です。
「全体を撮るとこんな感じ」って逆光で見えませんよね・・・
綺麗に映らないのですぐさまちょっと自転車を進ませて後ろを向いて再び撮りました。w
どうだっ!
よしっ!綺麗に撮れた満足満足!ww
2連続の低圧ピン碍子が取り付けられている動力線の腕金のみ凄い錆の色をしていますね・・・
その気になる2連続の低圧ピン碍子をズームしてよく見てみると・・・
やっぱりオレンジ色っぽい錆の色です。やっぱりこの錆の色付きからしてやっぱり昭和の頃からあるのだと思います。←(やっぱり70年代から?のものなのでしょうか・・・?)
手前に見えるアームタイの錆の色もやばそうです。その内交換されてしまうと思います。

むむっ!こうして眺めていると手前の腕金のアームタイは丸型ですが奥に取り付けられている腕金のアームタイは角型の古いタイプですね・・・

なので、こちらのタイプもやっぱり昭和の頃では流行っていたのでしょうか・・・

<1:1の低圧ピン碍子の配列で2連続のタイプ・下記リンクより・・・>

こちらのページで上から5、6枚目の写真です!!

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