それでは普通のタイプのものと縦の長さを比較してみます。




これだとあまり架空地線の意味がないようにも見られるのだが
世田谷区成城で見られたちょっと縦のサイズが長いタイプの方が効果はかなりあると思うのですが
3歳の頃から電力会社の配電線に興味があり、個人的に気になったものや変わったものなどを巡っています。 ※当サイト内の画像・文章の転載、複製、改変等は一切禁止します。もし発見した際は、警告のうえ、悪質な場合には法的措置をとる場合があります。 当サイトは、電力会社や機器メーカー等とは一切関係ありません。 Unauthorized copying and replication of the contents of this site, text and images are strictly prohibited.
これは電柱を交換中の為にこうなったのかと思われます。
その中実碍子の天辺ですが、特に放電クランプなどは取り付けられておらず、ごく普通の中実碍子のようです。そのままバインドによって電線が固定されているのが見られます。
一番右端の電柱はもう既に移設が終わったようで古い電柱の方だけが黄色いカバーがかけられて残されています。
後少しで全てが撤去されると思います。
<ところで、中実碍子で高圧線を支持している電柱は以前にも発見済みです!>
544.高圧線支持の碍子が中実碍子の電柱!!これは驚きなタイプでした!