2015年4月19日

809.張り過ぎ!

左後ろ側から、三相交流から単相交流に切り替わっている区間で、その右隣!


真新しくなっているから、後から増設された区間なのだろうか?


単相交流の2本線、少し張り過ぎているような気がしたので撮影


一方で、左後ろにある三相交流のたるみはこんな感じだ。


808.変な組み合わせ!

普通2回線の高圧配電線の立ち上げか引き下げっていうと、1回線ずつ徐々に立ち上げたり、今のものでは一気に2回線立ち上げたりもすると思うのだが、ここは違った。


ここは変な組み合わせで、最上段が何時も通りの水平の腕金を使用!
ここで、下段はなんと!小型サイズのD型腕金使用で高圧の立ち上げか引き下げをしていた!!

なんとも中途半端な構成で、元はといえば最上段も、高圧の立ち上げか引き下げをしていたのだろうか


元々、大きく空間が空いている場所に、移設前の古いコン柱があったのかと思われる。
それを避けるようにしたため、このような構成となったのだろう。
なんとも、不思議な感じがする1本であった。