2023年1月2日

おまけ投稿:1本の変圧器への高圧引き下げ線支持に2つの耐塩皿がいし

 東京ではこの場合、1個ずつだが





東電管内ではかつて、上向きの高圧ピンがいしのみ耐塩皿を追加していた。
それはなんといっても、横付けのものに追加しても、雨水による洗浄効果が期待できないからである。



神奈川では1つ多めに残っている傾向が多かった。






鉄筋コンクリート柱の製造銘板によるが、年式は1970年(昭和45年)だった。