川の横断箇所、もしくは谷越え箇所では電線どうしが風で揺られて接触しないように
スパンが長くなる箇所のみ、電線の配列を三角形にして横断する場合もある。
他には、前のページでも紹介したような、腕金の幅を広げるなどがある。
向かいはこんな感じ。
ここでは単相変圧器が1台載ったものでの発見となった。
嵩上げ時期は大分後ではないだろうか
見積もって大体昭和50年頃か
完全なる原型がその昭和17年だと思う。↑この送電塔は山の中を通る箇所が多いから、中々プレートまで撮影できそうなポイントがない。
110周年か
完全なる原型がその昭和17年だと思う。↑この送電塔は山の中を通る箇所が多いから、中々プレートまで撮影できそうなポイントがない。
とりあず、今回の撮影はこれでおしまい。
110周年か
へぇ、だとするとやっぱりさっきのレンガ構造のトンネルは当時物だなぁ