2022年1月1日

2601.時代が止まった大規模な構内用配電線路 その4

 

南へ向かって



奥へと進む。


この先で高圧は左側へ振り分け


奥の方でも高圧引き込み開閉器を取り付けたものが乱立している。

高圧引き込み線の数がこの通り凄まじいから、ここは工業団地が独自で構内用の高圧配電線路を張ったように見られた。



この辺では、ケーブルヘッドは普通仕様も見られたが、その奥は再び雨覆い付きの旧式だった。




ここでは右側に東電の配電線が!

一応その配電線からも高圧引き込み線を分岐した箇所も見られた。




昔は普通サイズでも高圧ピンがいしの引き通し装柱があった感じだろうか?



とりあえず今追跡してきた構内線は


ここで終点となっていた。


折り返し~w











改めて、2回線が1回線となる箇所へ戻る。





























戻った。



次は下段回線を追跡してゆく!