次は
また振り出しへ戻って、別系統として張られている2回線を追跡
この辺も10号中実がいしの2連が目立っていた。
ここでは向かいに、東電の配電線と並ぶ。
違いは一目瞭然である!w
高圧配電線引き通しの高圧がいしと低圧配電線の配列である。
後トランスも箱型
ここでまた10号中実がいしの引き通しによるやり出し装柱を発見!
この先では2回線を分岐
白目になるだけでも不思議な感じ。w
まずは直進方面側を
その先は2回線中、片方は引き留め
本線を外れると、やはりピンがいしの引き通しがメインのようだ。
その先はそう長くは続かず、PASを取り付けて引き下げ
振り返って、引き続き本線である2回線を追跡。
本線は10号中実がいしの引き通しがメイン
年式はどこも変わらない感じだった。
コン柱の製造銘板は1981年で
引き通しの高圧がいしについては、上段回線は途中よりピンがいしに変わっていた。
ここでは下段回線にて、地中線含めて高圧引き込み線を2回線分岐
高圧ピンがいしの2連なんて、この辺で見られるのは恐らくこの辺だけ |
さて、奥の方では唯一の高圧ピンがいし2連引き通しも見つかった。
これだ!
上段回線で確認!
こうして見ると、いかにも工場の構内線っていう感じがしてくる。
下段については、10号中実がいしの2連引き通しだ。
ピンがいし2連であっても、年式は変わらない感じだった。
奥はこんな感じ。
すぐ先でPASつけて終端だった。
ピンがいし2連装柱の1本手前にあった
下段回線の行き先はこんな感じ。
こちらも同じく終点
とりあえず、全ての追跡完了
なはずが、後ワンプレイス、構内線が1回線張られているエリアがあるので、そこへ向かう。w