長かった大長編もこれでおしまい。
それほどこちらの構内線は大規模だった。
撮影するのも正直大変だった。量がw
誰もいなくてよかった。w
最後は、どこか別の場所より立ち上がっている1回線を追跡
立ち上がりはどれだろう?
これか?
10号中実がいしの引き通しで箱型トランスがある
これかな?
いや
見た感じここは、開閉器のないこれが立ち上がりかと思う。
↑だって高圧を分岐する際は、普通は負荷側を下段にするもんな。
とりあえずこれの右側は
振り分け後、PASつけて終点だった。
ケーブルヘッドは雨覆い付きで古そうだった。
もう一度この分岐柱へ戻って、今度は手前
すると
先ほどの10号中実がいしの引き通しでPASを付けたものが見られた。
うん、がいしが白目になるだけでも全然違う。w
トランスは完全なる箱型
いかにも構内用っぽい。
ここも年式は変わらないね
続いてこれの次だが
構内線としては珍しく、Dアームが確認できた。
それを使って振り分けた後は、普通サイズのDアームによる両引き留め装柱で、ジャンパー線の支持に高圧ピンがいしを横付けにしたものを発見!
強度的に大丈夫か?
関西電力でも高圧ピンがいしは横付けにしない。
溝付きの別の高圧がいしを使うんだよな。
東電管内なら10号中実がいしの方がいいかと
その先で
Dアームの方もPASつけて、すぐ終点となっていた。
ここの構内線の追跡は、これでおしまい。
結構な大規模な構内線だった。