今回撮影のものは、なんだかそういう感じがするものである。w
Fアームは、2回線の高圧が支持可能な設計であるが 下段には高圧は架けられていないため、変圧器への高圧引き下げ線を支持している。 |
変圧器への高圧引き下げ線支持であるが
ここでは普通に1本の腕金による使用も確認できるが、引き下げ線が風などで揺られる懸念があったのか、ここではFアームの下段回線部分にも、変圧器への高圧引き下げ線支持の10号中実がいしが取り付けられているのが見える。
おまけ
この後は真鶴駅へ行った。
真鶴駅前には、木製電柱が1本ある。
ずっと前に、ここを電車で通った時に見つけていたものだった。
今回ようやく撮影に至った。高圧設備は何度か取り換えたようで、真新しいがのぅw
プレートも打ち替えられており、年式はわからなかった。