潮来での撮影は、これが最大のメインだった。
これは茨城限定かな
偶然見つけたものだった。
こういうものは初めて見かけた!
腕金の継ぎ足し方であるが、ここでは珍しく!
別の腕金を2本用意し、そこに挟み込むかの如く、腕金を継ぎ足していた!
ここでは上下で腕金を挟み込むかのような形で、腕金が長く継ぎ足されておった。
2本で挟み込んでいる腕金のサイズについては、昔の長さ1500mmの短いものを使用しているように見られる。
高圧用腕金のサイズも、昭和55年頃になると、1500mmから1800mmへ長さがアップしている。
1800mmが主流となっていった時代に、在庫が余ったものをこのような用途へ流用したのだろうか
なお、継ぎ足されている方についても、ここは1500mm腕金に見られた。
継ぎ足した後の長さを見ると、離隔腕金よりかは長い感じだろか?
ちなみに付近では、新しい高速道路?ができるようで、今後状況によっては、なくなる可能性も
架空地線は下吊~
おまけ
ちなみにだが、その後ろの送電塔は
鹿島線165号鉄塔
付近の道路建設の計画に伴い?平成27年3月に建て替えか